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私は北海道で生まれ育って22年。
そんな私が大学を卒業して就職。
その就職先は花の都東京だった。
就職前に住む場所を決めなくてはと、少しばかり早めに東京へ向かった。
住みたい場所は初めから決まっていた。
何と言っても若者たちの憧れの街下北沢だ。
えっ?
渋谷とか代官山とか吉祥寺とか・・・じゃないのかって?
だって私は演劇が好きだったのだ。
演劇の聖地といえば下北だ。
と、云うことで下北の駅を出てすぐ近くの「AKB不動産」というところへ飛び込んだ。
「こんにちは♪あの~、お部屋を探しているんですが・・・。」
「あ、はい。ご来店ありがとうございます。どのような物件をお探しですか?」
その店員さんはとても物腰柔らかで親切そうだった。
「あ、はい。今年就職したばかりなので・・・出来るだけお安くてお手軽なお部屋を・・・。」
「そうですか・・・・う~んと、出来るだけと言いますと・・・ご予算の限度は如何ほどになられますか?」
「あ・・・そうですねぇ~。すいません、北海道から出てきたばかりで・・・相場が分からないんですが?」
「あ、そうなんですね・・・。え~っとですね・・・そうですねぇ~、お嬢さんがお一人でお住まいになるなら、ある程度用心が必要ですから・・・・だいたい、7万円くらいだと格安だと思いますが・・・。」
「な、7万円ですか?・・・・高いんですねぇ~~~。」
「そうですねぇ・・・下北はやはり他よりちょっとお高いかも知れませんね・・・。」
「もう少しお安いいところありませんか?」
「・・・・う~ん・・・・じゃあ、少しお待ちいただけますか?」
「あ、はい。」
店員さんは奥へ入って行った。
しばらくするとかなり分厚いファイルを抱えて戻って来た。
「おまたせ致しました。」
「いえ・・・。」
「え~っと・・・申し訳け有りませんがご質問が一つございます。」
「えっ?あ、はい。何でしょう?」
「え~・・・お客様は妖怪とか信じていらっしゃいますか?」
いきなりとんでもない事を言い出すので少し驚いた。
「え・・・いや・・・そういうものは信じていませんが・・・。」
「では・・・こちらの物件などいかがでしょうか?これなら普通だと10万円ほどのお家賃になりますが・・・ちょっと訳ありで・・・かなりお得な物件となっています。」
「あの・・・訳ありって・・・・。」
「ええ・・・それが・・・先程申し上げた様に・・・妖怪ホイホイが出ると云う噂がたってしまって・・・大家さんがお家賃下げても借りて頂ける方を探しておられるんです。」
「よ、妖怪ですか?」
私は笑いそうになるのを必死にこらえた。
「ええ・・・。大丈夫そうですか?」
その部屋はとても綺麗でしかも2DKであった。
「あの・・・それで、お安くなったお家賃っておいくらですか?」
「あ!失礼致しました。え~。こちらはお家賃5万円となります。あと、敷金とかも無しで結構です。」
「え?本当ですか?敷金も無しで・・・。」
「はい、ただ・・・条件が一つだけございます。」
「ハァ~・・・何でしょう?」
「お借りになって2年間はちゃんとお住まいになって頂きたいという事です。それ以前に退去の場合はお家賃2年分の違約金がございます。」
「えぇ?2年分ですか・・・・。」
「はあ・・・どうでしょう?やはりおやめになりますか?お得な物件ですがやはり妖怪とか・・・。」
考え込んだ。
妖怪などいるはずもない。
ただ・・・途中解約は絶対出来ないと言う事だ。
迷ったがこの物件を逃すと希望の家賃で住む場所などこの花の都ではありそうに無かった。
「分かりました。それで結構です。ぜひお願いします。」
「ありがとうございます。ただし、先程も申し上げたように何がございましても対応しかねますので、それはご了承頂きたいと・・・。」
「はい、承知しました。」
こうして私の花の都東京での生活が始まった。
引っ越しも済んだあと、街を一周りしてゆっくりと寝る時間を迎えた。
しばらくベッドで寝ているとキッチンから何やら音が聞こえてきた。
カサカサ・・・カサカサ・・・カサカサ・・・
私は少しだけビビりながらキッチンへと向かった。
「まさか・・・妖怪なんて・・・・」
キッチンの電気を点けるとそこには・・・・
多数の群れをなしている妖怪ホイホイが居た。
私は生まれてこの方妖怪ホイホイを目にした事が無かった・・・・。」
「キャ~~~!!!!」近くにあったスリッパでその妖怪ホイホイを叩き潰しまくった。
格闘すること1時間、妖怪ホイホイは私によって退治された。
しかし・・・・
下着姿のままのワタシのおパンツに妖怪ホイホイの手が・・・
「キャ~~~!!!」
私はすぐさま脱ぎ捨て下半身裸のまま、そのホイホイの手をティッシュで何度も何度も払い除けた。
しかし・・・・
それは取れなかった・・・・。
何故なら・・・それは・・・私のおパンツの中から突き出た私のあそこのオケケだったのだ。
立ち上がった私の目の前の姿見に私のじんじろげー姿が映っている。
恥ずかしいぃ~~~。
イヤン♡
オシマイ
ん?これのどこが官能だって?う~ん・・・・解って無いなぁ~。
【イヤン♡】だよぉ。この深淵なる響き。これこそが官能の真髄・・・。
まだまだ・・・だね・・・諸君♪努力を惜しまぬようにな!(*^^*)
↑↑↑コ,コラ!モノヲナゲルナァ~!
●~*●~*🍬🌂🎬
私は北海道で生まれ育って22年。
そんな私が大学を卒業して就職。
その就職先は花の都東京だった。
就職前に住む場所を決めなくてはと、少しばかり早めに東京へ向かった。
住みたい場所は初めから決まっていた。
何と言っても若者たちの憧れの街下北沢だ。
えっ?
渋谷とか代官山とか吉祥寺とか・・・じゃないのかって?
だって私は演劇が好きだったのだ。
演劇の聖地といえば下北だ。
と、云うことで下北の駅を出てすぐ近くの「AKB不動産」というところへ飛び込んだ。
「こんにちは♪あの~、お部屋を探しているんですが・・・。」
「あ、はい。ご来店ありがとうございます。どのような物件をお探しですか?」
その店員さんはとても物腰柔らかで親切そうだった。
「あ、はい。今年就職したばかりなので・・・出来るだけお安くてお手軽なお部屋を・・・。」
「そうですか・・・・う~んと、出来るだけと言いますと・・・ご予算の限度は如何ほどになられますか?」
「あ・・・そうですねぇ~。すいません、北海道から出てきたばかりで・・・相場が分からないんですが?」
「あ、そうなんですね・・・。え~っとですね・・・そうですねぇ~、お嬢さんがお一人でお住まいになるなら、ある程度用心が必要ですから・・・・だいたい、7万円くらいだと格安だと思いますが・・・。」
「な、7万円ですか?・・・・高いんですねぇ~~~。」
「そうですねぇ・・・下北はやはり他よりちょっとお高いかも知れませんね・・・。」
「もう少しお安いいところありませんか?」
「・・・・う~ん・・・・じゃあ、少しお待ちいただけますか?」
「あ、はい。」
店員さんは奥へ入って行った。
しばらくするとかなり分厚いファイルを抱えて戻って来た。
「おまたせ致しました。」
「いえ・・・。」
「え~っと・・・申し訳け有りませんがご質問が一つございます。」
「えっ?あ、はい。何でしょう?」
「え~・・・お客様は妖怪とか信じていらっしゃいますか?」
いきなりとんでもない事を言い出すので少し驚いた。
「え・・・いや・・・そういうものは信じていませんが・・・。」
「では・・・こちらの物件などいかがでしょうか?これなら普通だと10万円ほどのお家賃になりますが・・・ちょっと訳ありで・・・かなりお得な物件となっています。」
「あの・・・訳ありって・・・・。」
「ええ・・・それが・・・先程申し上げた様に・・・妖怪ホイホイが出ると云う噂がたってしまって・・・大家さんがお家賃下げても借りて頂ける方を探しておられるんです。」
「よ、妖怪ですか?」
私は笑いそうになるのを必死にこらえた。
「ええ・・・。大丈夫そうですか?」
その部屋はとても綺麗でしかも2DKであった。
「あの・・・それで、お安くなったお家賃っておいくらですか?」
「あ!失礼致しました。え~。こちらはお家賃5万円となります。あと、敷金とかも無しで結構です。」
「え?本当ですか?敷金も無しで・・・。」
「はい、ただ・・・条件が一つだけございます。」
「ハァ~・・・何でしょう?」
「お借りになって2年間はちゃんとお住まいになって頂きたいという事です。それ以前に退去の場合はお家賃2年分の違約金がございます。」
「えぇ?2年分ですか・・・・。」
「はあ・・・どうでしょう?やはりおやめになりますか?お得な物件ですがやはり妖怪とか・・・。」
考え込んだ。
妖怪などいるはずもない。
ただ・・・途中解約は絶対出来ないと言う事だ。
迷ったがこの物件を逃すと希望の家賃で住む場所などこの花の都ではありそうに無かった。
「分かりました。それで結構です。ぜひお願いします。」
「ありがとうございます。ただし、先程も申し上げたように何がございましても対応しかねますので、それはご了承頂きたいと・・・。」
「はい、承知しました。」
こうして私の花の都東京での生活が始まった。
引っ越しも済んだあと、街を一周りしてゆっくりと寝る時間を迎えた。
しばらくベッドで寝ているとキッチンから何やら音が聞こえてきた。
カサカサ・・・カサカサ・・・カサカサ・・・
私は少しだけビビりながらキッチンへと向かった。
「まさか・・・妖怪なんて・・・・」
キッチンの電気を点けるとそこには・・・・
多数の群れをなしている妖怪ホイホイが居た。
私は生まれてこの方妖怪ホイホイを目にした事が無かった・・・・。」
「キャ~~~!!!!」近くにあったスリッパでその妖怪ホイホイを叩き潰しまくった。
格闘すること1時間、妖怪ホイホイは私によって退治された。
しかし・・・・
下着姿のままのワタシのおパンツに妖怪ホイホイの手が・・・
「キャ~~~!!!」
私はすぐさま脱ぎ捨て下半身裸のまま、そのホイホイの手をティッシュで何度も何度も払い除けた。
しかし・・・・
それは取れなかった・・・・。
何故なら・・・それは・・・私のおパンツの中から突き出た私のあそこのオケケだったのだ。
立ち上がった私の目の前の姿見に私のじんじろげー姿が映っている。
恥ずかしいぃ~~~。
イヤン♡
オシマイ
ん?これのどこが官能だって?う~ん・・・・解って無いなぁ~。
【イヤン♡】だよぉ。この深淵なる響き。これこそが官能の真髄・・・。
まだまだ・・・だね・・・諸君♪努力を惜しまぬようにな!(*^^*)
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