我が家が本に親しむ方法をお届けしております。今までのはこちらからお読み下さい。



今回は本の集め方について

まずは誰しも見てると思うんですが、Amazonの絵本や絵本ナビのランキングをみて、その上位にある本のレビューのチェックしました。

すると気になって、読みたくなってきます。

読みたくなったものを図書館で借りたり、本屋さんで立ち読み。そして気に入れば買いました。

ここでポイントなのが、何歳向けの絵本なのかです。無理して、上の年齢のを読む必要はないです。子供の歳と同じぐらいもしくは、もっと下の簡単な絵本を購入。

親にすると上の年齢のほうが話が凝っていて読み応え、子どもが先取りしてくれている達成感、成長実感があるんですが、これは大人の勝手です。子どもは簡単なお話を暗唱するくらい何度も読んでもらうのが大好きです。
1つ1つの階段を上る感じで、簡単なものからがいいです。何でも基礎が重要。難しいものが分かるよりも、絵本を好きになれることが重要です。

そして、各種ランキング。例えば、マニアックですが、読み聞かせと絵本の情報誌「この本読んで!」のランキング特集

そこから、気に入ったものを借りたり、買ったりするとお気に入りの作家ができ、その作家の絵本をまとめて購入しました。
我が家では、林明子さん、なかやみわさんです。

今度は同じ傾向に飽きたりするので、コールデコット賞など海外の絵本表彰作品や最近の絵本なら、MOE絵本屋さんの各年度の受賞作品などをとり入れています。

あとは、福音館書店の定期購読をするようになりました。我が家はこどものとも年少版のみを購読。2年以上は購読しています。簡単に読めるし、毎月届くのが子供も大人も楽しみです。長女は文字が読めるようになってから、この本を好んで1人で読んでいます。また、3歳の次女は何度も読んでという時期なので、文が短いため親が何度も読んであげても苦になりませんウインク
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こういった具合に集めだし、今は200冊以上はあります。

次は子供が絵本を好きになる読み聞かせ方の工夫を紹介します。(ちなみに我が家オリジナル方法です照れ)