最近clubhouse をやるようになって、
家事の合間にラジオ感覚で聞いています
主に子育て系の話を聞いていますが、
気付くことが多くて、アウトプットしたい欲が
今日は
こちらの話を聞いていて、気付いたこと。
華子先生がモンテッソーリ教師をしていた時、
ある男の子がずっと華子先生の隣に座ってみんなを眺めて何もしないことが1年続いたとのこと。
その時、華子先生は、この子は何もしていないのではなく、みんなを観察をしているというお仕事をしていると捉え、そのまま見守ったところ、1年たった後に、クラスを引っ張るくらい活発的に動くようになったと
お話があった。
ただ眺めている。ただ座っている。
その行為にも意味がある。
あるにフォーカスをすれば、このように見守ることができるんだなと気付かされました。
私の頭の中では、
ただ座っている=何もしていない
この方程式が頭の中で出来上がっていて、
何もしていない。→退屈しているじゃないか→何かを提示しなければ
と、誘導の行動を取っていたな
そして、何もしていないことをネガティブに捉えるんじゃなくて、そこにある『ある』を意識したい
そう気付いた朝でした