● 雑草の食べ方実例、ヨモギ篇

こんにちは。一美キンロスです。

雑草を食べる話の続きです。

何ちゃって無手勝料理ですが、何かの参考になれば嬉しいです。

まず、ヨモギから。

イギリスのは、日本のより香りがうんと控えめなのです。

茹でるより蒸す方が、味が更に薄まらないかな。そう思って、蒸したのを炒めて味付けし、茹でておいた蕎麦に絡めました。(写真一番右)



すると、茹でた後、切るのに手こずって、お団子みたいになってしまいました。笑

やっぱり茹でるか。

と観念し、茹でてから薄い出し汁に浸して、それを炊き上がったご飯に混ぜてみました。(写真左下)



蒸すと、茹でるよりヨモギの香りが強いか?!

かなり期待したのですよ。

しかし、淡い期待は裏切られ、どちらも変わりなしでした。

香りがするのは、生の葉っぱを手で潰した時だけ、かな。

なお、雑草を食べるのは、効用を期待して、と言うより、楽しみのため、と書きました。

でも、ヨモギはちょっと別格なのです。

色々な効用があるとされていますが、私の最大の魅力は肝臓ディトックス作用です。

上の食事の際、どちらもワインをたっぷり飲みました。

ヨモギで肝臓を守れているから大丈夫!

そう思って安心して、飲み過ぎる傾向があるのが問題です。笑

スギナを始め、他の雑草の食べ方は、また後日。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。