● 動物性が過多になった食事が続いた後の調整方法例

こんにちは。一美キンロスです。

私も夫も、幸い慢性病がある訳ではありません。それを幸いに、食品比率は横に置き、美味しそうな物を食べ続けた8日間でした。

また今回は、事前の予備調整は、特にしませんでした。

戻って来て、さすがに胃腸の疲れを感じざるを得ず、翌日から事後調整開始しました。

基本方針は、

普段より少量。そして、食品比率に添いつつ、野菜類多めに。

です。

例えば、戻って4日目の昼食は、以下の通りです。



前日の人参、赤レンズ豆、玉ねぎのポタージュスープが余っていたのとポレンタを使った、ポレンタプラスαとでも言う物を敷いて、その上に「あん」をたっぷり乗せました。

「あん」の中身は、玉ねぎ、にんにく、ズッキーニ、トマト、オリーブ、いわし(缶詰)です。

ワイルドガーリックの蕾で作ったケイパーもどきをトッピングしました。



上からレモンをじゅーッと絞って頂きました。^^

帰ってからずっと、穀類はご飯だったので、前日のポタージュにはオートミールを、そしてこの日はポレンタを使ってみたのですが、夫には大好評でした。

さて、提唱する基本食品比率は穀類1:蛋白質源1:野菜類2。

この昼食は、

穀類:ポレンタ(とオートミール)
蛋白質源:いわし(缶詰)
野菜類:玉ねぎ、にんにく、ズッキーニ、トマト、オリーブ

食品比率は、穀類1:蛋白質源1:野菜類3といった感じです。

ホリデー中の野菜不足の補填をしているのですが、日々の栄養が偏り過ぎないよう、野菜だけにはせず、比率アップでやっています。

子供がいない我々は、学校の夏休み期間を避けて旅行します。

でも、一般的には、これからがホリデー本番ですよね。

そこで、旅行中、体調を壊さない簡単な工夫をまとめてみます。

明後日には、こちらからお送りするようにします。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。