● お気に入りガストロパブでの、今年のバースデー・ディナー

こんにちは。一美キンロスです。

もう先月のことになりますが、6月27日は誕生日でした。

誕生日は、ご馳走を食べに行くことになっています。^^

サン・セバスチャンの、豪勢な三つ星レストランでの夢のようなディナーから日が浅いし、狙っていたレストランが予約できなかったので、「迷ったらあそこ」的なレストランに行きました。

いわゆるガストロパブなのですが、いつ行っても、味も見た目も素晴らしい、お気に入りの店です。

まずは、美味しいサワードウを食べながら、注文を決めました。

・スターターは、

私は燻製マス、キャヴィア、レモンのピクルスのミニパンケーキ
(Smoked chalk stream trout blini, caviar, pickled lemon)



夫はワイ谷のアスパラガス、スナップエンドウ、パルメザンチーズ
(Wye Valley asparagus, sugar snap peas, parmasan cheese)



・メインは、こちら。

私はチキンです。



ちょっと高級な赤ワインと♪



夫はラムラックのローストです。



夫の付け合せに編笠茸の詰め物!一口もらいました♪

私の付け合せの1つが、編笠茸と同じような色だけれど、プラムのローストみたいな味でした。

メニューは「カンブリア鶏のロースト、キャベツ、ホワイトアスパラのグリル、フォアグラ、アール・グレー・ソース(Roast Cumbrian chicken, hispi cabbage, grilled white asparagus, foie gras, Earl Grey sauce)」ですが、この中のどれでも無い。

若いウエイターに聞いたら、編笠茸って言うんですよ。

いや違うよ、って言って確認して貰ったら、案の定、プラムでした。笑

デザートは、通常は1つを半分こします。この日はスペシャルということで、各自1つずつ。

私のはストロベリー・ヴィクトリア・スポンジ。



どんな工夫して来るのかな、と期待していたら、期待を上回る工夫満点、お味も花丸のお品でした。

スペシャル・デーと言うことで、ポルトも一緒に頂きました。



夫のデザートは、キー・ライム・パイ。



この店の良い点の1つは、適量だと言うことです。

夫の運転で行ったので飲み過ぎもせず、翌日も快調でした。^^

時々、イギリスって不味いんでしょう。と聞かれますが、そうでも無いですよ。店を選べば大当たりも出ます。(選ばなければ大外れもありと言う意味でもあります。)

この店は、いつもながらに大当たり!

ずっと、このクオリティーを維持して欲しいものです。

尚、FBでは既にバラしましたが、最初、ワンピースを前後ろに着ていたんです。途中で気がついてお手洗いでクルッと回して直しました。

さすが私だ。ああ恥ずかし。笑



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。