● ボルロッティ・ビーンズ 対 うずら豆

こんにちは。一美キンロスです。

この季節になると、ボルロッティ・ビーンズが出て来るのを、毎年、楽しみにしていました。

手に入りにくいので、今年は庭で育てました。さやの色が地味なのは、かなり乾いてから収穫したからです。



鞘の中には、こんな可愛い豆たちがいるんです。^^



(色合いの違うのが少々混じっていますが、モロッコいんげんです。)

イタリアの豆なので、イタリアンな感じの料理を作っています。

例えば、トマト味の煮豆。



残りを、イタリアンじゃないけれど、イギリス人が大好きなソーセージ&マッシュに、ベイクトビーンズのふりをして、参加させたり。笑



玉ねぎ、人参等と合わせたポタージュ・スープなども。



さて。FBに頂いたコメントから、

あれ??ボルロッティ・ビーンズは、うずら豆なのか?

と気づいたのです。

うずら豆は、日本にいる時、煮豆になっているのを買ったことは、あるかもしれません。でも、どんな鞘で実るのかは、知りませんでした。

だから、知る術が無いな、と思いながらググってみると、もしかして、もしかしたら、そうなのでは?と捉えざると得ない画像類に出会ったのです!

なんか拍子抜け。。

イタリアの豆だから、イタリア風、少なくとも洋風に料理しよう。と思っていたのです。

うずら豆なら、和風の甘煮にしてみようか?

と心が揺らぎかけました。

でも、豆の甘煮って、好きじゃ無いのです。

ボルロッティ・ビーンズでも、うずら豆でも、これからも好きなように料理しようっと。

というのが結論です!

同じ物でも名前次第で印象が全く違うという発見でした。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。