1年前の夏、外来のリハビリを卒業しました。 | 脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞になり、リハビリを兼ねて、書き始めてはみたものの、頭が整理できず中断。退院し脳梗塞の振り返りをまたも中断。今、出逢う人々に助けられて、素敵な毎日を送れている事を書いています!


健康状態は、すこぶる快調です。

ちょっと、
リハビリのスタッフに向けて、私の事をお話をさせて頂いたパワーポイントを見る機会がありました。

このことは、失語症のリハビリの集大成にもなりました。
リハビリのスタッフに向けて、お話しさせて頂くことでかなりの自信に繋がりました。

一人の患者の気持ちの変化を聞いて頂くことで、たった一人でも良いので、
「リハビリスタッフの重要さ」
を理解して頂けたらなぁと思っています。


私は、メインの各リハビリの担当者を、信頼してリハビリを受けていました。

各病院で、「私を良くする為には、、、。」とリハビリ内容を考えて下さったのだろうなぁと、思います。

メインの担当者が、お休みの時に臨時で入って下さるリハビリのスタッフに癒されていました。

今でも、感謝の気持ちでいっぱいです。

臨時で入って下さったリハビリのスタッフのちょっとした一言が頭に残りやすかったりもしました。

だから、リハビリも、人生も、
ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか、はたまた、、、、。
だと、思ったりもします。
まぁ、この心境になるまでに、時間はかかりましたが、、、、。