今日は頑張って2個目の記事。
実は遂に念願叶ってKeitonさんの「カリフォルニア食堂-the rustic table-」へ行って来ました!入学式などが重なって急遽レギュラー生徒さんのキャンセルが出た為に、Keitonさんからお誘いを受けたんです。
が、実は今私はデトックス中なので普通の食事が出来ない状態。。。
悩みに悩んだ末、こんな機会は滅多に巡ってこないし、食べる事よりも彼女の料理を習いに行きたかったので、食べない覚悟でクラスに参加する事にしました。
Keitonさんのお家はアーバインから20分程南に行った所。新築のお家にお邪魔するとすぐに目に飛び込んで来たのは超素敵なキッチン!大きなキッチンがメインのダイニングルームに沢山の収納、そして何よりもあこがれのアイランド。あぁ、私のあこがれのキッチンがそこにはありました。
そしてその横には大きなライトが印象的なダイニングテーブル。女性のあこがれです~。
既に奇麗にテーブルセッティングがされています。今回のテーマはアンティーク調。色合いと良い、コーディネートと良い、全て私好み。
フラワーアレンジメントも凄く素敵です。私は紫の薔薇が大好きなので、ホレボレしてしまいました。
可愛い
こちらはクラスを受けた人全員にプレゼントされるおもたせのKeitonさん手作りのりんごジャム。
グラニュー糖と使ったベーシックと黒糖を使ったバージョンがあったので、私は黒糖を使ったジャムを頂きました。後で食べるのが楽しみ~
また、オリジナルのハンコがかわいいですよね
まずはレシピを見ながらの今日の献立の説明。どの料理を作るか担当を決めていよいよ料理開始です。
今日のメインは「ショートリブの赤ワイン煮」で煮込むのに2時間程かかるので、最初にメイン作り。小麦粉をまぶしたショートリブを調理して行きます。
メインとデザートはKeitonさんのデモンストレーションで説明が行われるのですが、事前に用意された材料を使って手際良くテキパキと丁寧に教えてくれるのでとってもわかりやすい。ショートリブの煮込みも順序良く調理され、最後はキャストアイロンの鍋に入れてオーブンで2時間程ボットロースとしました。
お次はデザート作り。メニューは「アールグレイのパンナコッタにシャンパンジュレ」です。このデザートも冷蔵庫で冷やし固めるのに時間がかかるので、メインの次に調理に取りかかりました。
さて、デザートの後はいよいよ自分たちが参加出来るHands On式なので、みんなで前菜5品を手分けして作って行きます。ちなみにKeitonさんのクラスは野菜などは全て事前にKeitonさんが切って用意してくれています。この手間ひまがクラスをスムーズにさせるコツなんでしょうが、全ての材料をたった一人で準備するのは大変だろうな…とあらためて感心しました。
私が担当したのは「季節のフルーツと野菜のモザイクサラダ」。最初にお手本で見せくれるのですが、奇麗に盛りつける手がプロです。
どんどん彩り良く並べて行きます。
奇麗に並べて…
ドレッシングやガーニッシュを添えて完成!美しいです
これは女子がメロメロになる盛りつけですね
次の前菜はさっと燻したホタテを使った1品。
こちらが「ホタテの薫製ミルフィーユ仕立て」です。
中身はこんな感じ。軽い薫製の香りにトルフュオイルの香りも加わり、風味豊かです。
そしてスペインのロメスコソースを使った「野菜と生ハムのロメスコソース和え、ベルギーチコリボード」。
グリルしたエビととうもろこし、マンゴーを飾った「セロリルートとサンチョークのスープ」。
これらの前菜3品はBlack Slateのボードに乗せてお洒落に盛りつけ。
そして最後の前菜は「桜蕎麦 with 鯛と山芋がけ」です。どれもこれもイチイチ素敵すぎる。
ということで前菜の完成です。
みんなで試食!
こんなごちそうを目の前にデトックス中の私は舐める程度しか味見しませんでしたが、それでもどのお料理も本当にレストランクオリティ。それなのに見た目からは想像も出来ない程に簡単なレシピを提供してくれるKeitonさんに脱帽です。一つ一つの料理は難しくないのに、ちょっとした手間とアイディア、そして斬新な盛りつけによって、短期間でここまで完成度の高く、見た目も美しい料理を作れるのが彼女のクラスの人気の大きな理由でしょう。
彼女の作った「Grammy Smith Appleの手作りジャム」を使ったカナッペ。ほんのり甘さ控えめのジャムは料理にも活用出来るので、料理の幅が広がります。ちなみに今回のモザイクサラダのドレッシングにもこのジャムが使われています。
さて、みんなで前菜を試食している間にショートリブの煮込みが完成。
ソースを仕上げて奇麗に盛りつけられた完成品がコチラです。どこのレストランに行ったの?って感じです。2時間の煮込み時間でホロッと骨から崩れる程のお肉の柔らかさ。材料を入れて煮込むだけで簡単なのに、手が混んでいるように見えるのでおもてなしにぴったり。
メインのお料理にはパンの変わりに「ケークサレ」。
ケークサレとはフランス料理の一種の塩味のケーキのこと。チーズやトマトを混ぜ込んだものが多く、キッシュに似ています。割と簡単に作れる割に普通のパンを出すよりお洒落なので、こちらもおもてなしにぴったり!
そして最後のデザート。盛り付けもさることながら、お料理に合うお皿選び全てが考えに考え尽くされたコーディネートでKeitonさんのセンスが光ってます。お味も上品で凄く美味しかったです。
もう一つのデザートはバニラサブレです。
ほとんど手をつけなかった全てのお料理は奇麗にお弁当箱に盛り付け王子のお土産にしました。
実は遂に念願叶ってKeitonさんの「カリフォルニア食堂-the rustic table-」へ行って来ました!入学式などが重なって急遽レギュラー生徒さんのキャンセルが出た為に、Keitonさんからお誘いを受けたんです。
が、実は今私はデトックス中なので普通の食事が出来ない状態。。。
悩みに悩んだ末、こんな機会は滅多に巡ってこないし、食べる事よりも彼女の料理を習いに行きたかったので、食べない覚悟でクラスに参加する事にしました。
Keitonさんのお家はアーバインから20分程南に行った所。新築のお家にお邪魔するとすぐに目に飛び込んで来たのは超素敵なキッチン!大きなキッチンがメインのダイニングルームに沢山の収納、そして何よりもあこがれのアイランド。あぁ、私のあこがれのキッチンがそこにはありました。
そしてその横には大きなライトが印象的なダイニングテーブル。女性のあこがれです~。
既に奇麗にテーブルセッティングがされています。今回のテーマはアンティーク調。色合いと良い、コーディネートと良い、全て私好み。
フラワーアレンジメントも凄く素敵です。私は紫の薔薇が大好きなので、ホレボレしてしまいました。
可愛い
こちらはクラスを受けた人全員にプレゼントされるおもたせのKeitonさん手作りのりんごジャム。
グラニュー糖と使ったベーシックと黒糖を使ったバージョンがあったので、私は黒糖を使ったジャムを頂きました。後で食べるのが楽しみ~
また、オリジナルのハンコがかわいいですよね
まずはレシピを見ながらの今日の献立の説明。どの料理を作るか担当を決めていよいよ料理開始です。
今日のメインは「ショートリブの赤ワイン煮」で煮込むのに2時間程かかるので、最初にメイン作り。小麦粉をまぶしたショートリブを調理して行きます。
メインとデザートはKeitonさんのデモンストレーションで説明が行われるのですが、事前に用意された材料を使って手際良くテキパキと丁寧に教えてくれるのでとってもわかりやすい。ショートリブの煮込みも順序良く調理され、最後はキャストアイロンの鍋に入れてオーブンで2時間程ボットロースとしました。
お次はデザート作り。メニューは「アールグレイのパンナコッタにシャンパンジュレ」です。このデザートも冷蔵庫で冷やし固めるのに時間がかかるので、メインの次に調理に取りかかりました。
さて、デザートの後はいよいよ自分たちが参加出来るHands On式なので、みんなで前菜5品を手分けして作って行きます。ちなみにKeitonさんのクラスは野菜などは全て事前にKeitonさんが切って用意してくれています。この手間ひまがクラスをスムーズにさせるコツなんでしょうが、全ての材料をたった一人で準備するのは大変だろうな…とあらためて感心しました。
私が担当したのは「季節のフルーツと野菜のモザイクサラダ」。最初にお手本で見せくれるのですが、奇麗に盛りつける手がプロです。
どんどん彩り良く並べて行きます。
奇麗に並べて…
ドレッシングやガーニッシュを添えて完成!美しいです
これは女子がメロメロになる盛りつけですね
次の前菜はさっと燻したホタテを使った1品。
こちらが「ホタテの薫製ミルフィーユ仕立て」です。
中身はこんな感じ。軽い薫製の香りにトルフュオイルの香りも加わり、風味豊かです。
そしてスペインのロメスコソースを使った「野菜と生ハムのロメスコソース和え、ベルギーチコリボード」。
グリルしたエビととうもろこし、マンゴーを飾った「セロリルートとサンチョークのスープ」。
これらの前菜3品はBlack Slateのボードに乗せてお洒落に盛りつけ。
そして最後の前菜は「桜蕎麦 with 鯛と山芋がけ」です。どれもこれもイチイチ素敵すぎる。
ということで前菜の完成です。
みんなで試食!
こんなごちそうを目の前にデトックス中の私は舐める程度しか味見しませんでしたが、それでもどのお料理も本当にレストランクオリティ。それなのに見た目からは想像も出来ない程に簡単なレシピを提供してくれるKeitonさんに脱帽です。一つ一つの料理は難しくないのに、ちょっとした手間とアイディア、そして斬新な盛りつけによって、短期間でここまで完成度の高く、見た目も美しい料理を作れるのが彼女のクラスの人気の大きな理由でしょう。
彼女の作った「Grammy Smith Appleの手作りジャム」を使ったカナッペ。ほんのり甘さ控えめのジャムは料理にも活用出来るので、料理の幅が広がります。ちなみに今回のモザイクサラダのドレッシングにもこのジャムが使われています。
さて、みんなで前菜を試食している間にショートリブの煮込みが完成。
ソースを仕上げて奇麗に盛りつけられた完成品がコチラです。どこのレストランに行ったの?って感じです。2時間の煮込み時間でホロッと骨から崩れる程のお肉の柔らかさ。材料を入れて煮込むだけで簡単なのに、手が混んでいるように見えるのでおもてなしにぴったり。
メインのお料理にはパンの変わりに「ケークサレ」。
ケークサレとはフランス料理の一種の塩味のケーキのこと。チーズやトマトを混ぜ込んだものが多く、キッシュに似ています。割と簡単に作れる割に普通のパンを出すよりお洒落なので、こちらもおもてなしにぴったり!
そして最後のデザート。盛り付けもさることながら、お料理に合うお皿選び全てが考えに考え尽くされたコーディネートでKeitonさんのセンスが光ってます。お味も上品で凄く美味しかったです。
もう一つのデザートはバニラサブレです。
ほとんど手をつけなかった全てのお料理は奇麗にお弁当箱に盛り付け王子のお土産にしました。
まずは前菜。意外と奇麗に盛りつけられたでしょ?
メインもこんな感じ。
これらは全てお腹空かせた仕事帰りの王子のお腹の中におさまりました
クラスに参加されていた生徒さんのみなさん全員素敵な方々で、お料理の後の試食でのおしゃべりも楽しかったし、今日のクラスでKeitonさんから頂いた沢山のアイディアが本当に勉強になり、刺激にもなりました。
あぁ、めちゃめちゃ料理がした~い!
早くデトックス終わらないかな。。。
そして料理クラスの帰り道、Keitonさんのクラスに影響され、Surfasに寄っていろいろ衝動買いしてしまう私でした。
Keitonさん、素敵な時間を本当にありがとうございました
また次回にクラスに参加出来る日を楽しみにしています。