人間は科学の進化の先に一体
どんな理想郷が待っているのか!?
デジタル化されて便利な日常に
目まぐるしく時間だけ過ぎていき
振り返れば何を残してきたのか!?
祖父と祖父の兄の細君との関係
祖父の三女が疑念を抱いたのは
必要以上の資金援助額であった!?
私が就職活動をし始めた頃には
祖父と祖父の三女の関係は悪化
私は2人の関係を改善出来ずに
巻き込まれることからも逃げ出す!?
実際に私は祖父の兄の家に下宿
祖父の兄の細君と毎日顔を合わし
大変世話になったことも事実である!?
私が東京の下宿時代を思い出すと
その7年間は不思議な時間空間で
決して居心地は良いことはなかった!?
下宿する前は祖父の兄の娘である
「美佑」は高校受験は有名私学へ
願書を出していたとも聞いていたが
都立高校へと通うことになっていた!?
当時「美佑」も言っていたことだが
確かに私の祖父から支援を受けて
高校大学と進学に希望は見えたが
そのまま甘えることも出来きれない!?
その頃は祖父の兄は隠居状態にて
殆ど収入の無い状態であったという!?
下宿時代の私の部屋は3階の一室
昔は祖父が使っていたという部屋で
向かいは祖父の兄の部屋でもあった!?
その頃の祖父の兄の生活であったが
殆ど部屋に閉じこもっては何か機器を
打ち込んで作業をしている風であった!?
時々古くからの友人から誘われては
その当時も既に珍しい雀荘に行って
遊んでは帰ってきたことを思い出した!?
その友人とは祖父の兄の同級生で
中学時代からの付き合いでもあった!?
祖父の兄の娘は自分の父の生活に
不満もあり問いただすこともあったが
祖父の兄の細君は祖父の兄に対し
文句も言わずに日常を過ごしていた!?
私には祖父の兄夫婦には穏やかで
羨ましい関係に思えていたのである!?
だから祖父の三女がざわつくような
ことはないとしか言えないのであった!?
~次回に続く~
【諸注意】
≪本投稿文章は投稿者の妄想にて
投稿者のひ孫が物語進行する設定
事実でない部分が多分に含まれる≫
※投稿写メは本文とは直接関係なく
イメージとして添付しているものです。
その点ご注意してお読み取りください。