「吾輩は猫である」という小説は
日本を代表する文学者の1人で
紙幣に描かれたこともある人物
夏目漱石の代表作の1つである!?
新聞連載で開始されたこの物語
猫の視点での語り口から始まり
その斬新さに直ぐに人気を得た!?
しかし現実の猫は飼い主のこと
漫画やアニメの世界においては
動物を擬人化させた作品も多く
その中にて猫のキャラクターの
「ニャンコ先生」という呼び名は
印象に残り特異な存在でもある!?
この呼び名は時代も作者も違う
2作品で用いられていることだ!?
時代として先に発表された作品
「いなかっぺ大将」では主人公
「風 大左衛門」の柔道の師で
「キャット空中三回転」を伝授と
完全に猫を擬人化させていた!?
「夏目友人帳」のニャンコ先生は
本当は妖怪(あやかし)であるが
仮の姿として猫の姿で描かれた!?
祖父の家には祖父が子供の頃
「夏目友人帳」好きだったらしく
コミックやDVDなど残されていた!?
「先生」と呼ばれる職業といえば
教員や医師などに用いられるが
尊敬の念の他に、一目置かれた
人物にも用いられることがある!?
「火花」という作品で芥川賞受賞
作者の又吉直樹氏はお笑い芸人
受賞後でのバラエティ番組出演で
「先生」と呼ばれたパターンである!?
だが「先生」と呼ばれる人物全てが
優秀で信頼出きるとは限らないのだ!?
教員や医師の不祥事も絶えずに
政治は金の問題から癒着や忖度
不透明な人脈から属国意識にて
悪政立法も強行採決されていく!?
私にとって「先生」と呼称する人物
それは祖父の兄の存在であった!?
祖父の兄は生活能力には乏しくて
誰かの助けがないと生きていけず
社会的な常識にも疎かったのだが
理数系だけは得意であり下宿時代
試験前に教えて貰うこともあった!?
祖父の兄の残したデータの中には
祖父の父がネットに投稿してた文面
飼い猫の、ペルシャ猫ルナに対して
「先生」と呼んでいたこともあった!?
その意図とは単純にキャラクターか
それとも心に得た教えのようなもの
何か感じ取ってのことであったのか!?
~次回に続く~
【諸注意】
≪本投稿文章は投稿者の妄想にて
投稿者のひ孫が物語進行する設定
事実でない部分が多分に含まれる≫
※投稿写メは本文とは直接関係なく
イメージとして添付しているものです。
その点ご注意してお読み取りください