子供の将来を考え幼児教育と
習い事を多くさせる傾向がある！？
幼児期は性格育成も含めると
重要な時期にて間違いないが
本当に子供は望んでいたのか！？
私には長女１０歳と長男６歳の
２人の子供に恵まれたのだが
父親に育てられていないため
正直なところ父親としての評価
余り自信はなく甘い部分も多い！？
特に長女は初めての娘であり
甘くなってしまうことは多かった！？
戸建に引っ越すことが決まって
長女はペットを飼いたいと希望！？
しかしペットも命ある生き物で
育てていく責任は負わされて
子供が欲しいからと簡単には
買い与えて良いものではない！？
私はペットを飼った経験がなく
犬は躾や散歩、鳴き声の配慮
猫は爪とぎで家具が傷むなど
当初ペット購入に悲観的だった！？
そんな私の考えを変えたものが
祖父の少年期の写真や資料で
猫を飼っていたことを知ったのだ。
資料入手から新築への転居まで
数か月という時間があったために
長女とも一緒に閲覧していくうち
猫を飼っても良いのではと思った。
私は祖父の家で育てられた時に
祖父が猫を飼っていたという話を
詳しく聞かされたことはなかった。
今、推測すると様々気も使って
話題にし辛かったとも思われる！？
私が東京に定住するようになり
祖父が仕事をリタイヤした頃の
７０歳超えて大型犬を飼い始め
毎日躾や散歩をしていたらしい！？
祖父は「犬は良い、ちゃんと教育
しつけをすれば人間の言うことを
しっかりと聞くように育てられる」
と口癖のように言っていたという！？
今は当時祖父が飼っていた猫と
祖父がどのような気持ちを抱き
少年期を過ごし何を得たのかは
資料から読み取るしか出来ない！？
しかしその詳細が推察出来たら
もっと祖父の心の内がわかると
家訓のような教えがあると思う！？
その猫の名「月」と書いて「ルナ」
祖父が名付けたという猫の名は
私の母へと継承されていたのだ！？
私の母の名も「月」と書き「ルナ」！？
～次回に続く～
【諸注意】
≪本投稿文章は投稿者の妄想にて
投稿者のひ孫が物語進行する設定
事実でない部分が多分に含まれる≫
※投稿写メは本文とは直接関係なく
イメージとして添付しているものです。
その点ご注意してお読み取りください