宮崎短歌 ふたつの催し | 九州男の歌ブログ

九州男の歌ブログ

こころのひびきを紡ぐ短歌あれこれ

二度目の勤めを引退して、歌人協会の事務局を本格的に引き継いだ。

やっぱ忙しいわ。えらいなことを引き受けたと少し後悔しちょる。

毎年同じ事を繰り返し、これはエンドレスである。どこで断ち切るか、つまり

誰かを騙くらかしてバトンを渡す企みを考えんとならん。


 さて、歌人協会では、第4回「みやざき短歌のつどい」を開催する。

今回の催しは、宮日の「歌の窓」の選者、志垣澄幸先生をお招きしての講演会「短歌のおもしろさ」と、参加者各人が持ち寄った短歌を合評する「みんなの短歌合評会」である。時は7月1日、宮崎市中央公民館において開催。どなたでも参加できるので、興味のある方は0985-53-7870江藤まで。案内チラシと申込書用紙を送ります。


 もう一つ、牧水研究会主催の「牧水研究会6周年記念講演会・なぜいま牧水か!!」が開かれる。

今回はなぜか俳人の長谷川櫂さんの講演「なぜ五音七音か」と、歌人の伊藤一彦さんの講演「短歌と自然」のコラボである。

ときは、6月17日、宮日ビル11階において、詳しくは牧水研究会事務局、長嶺

さん 0985-22-0016へ。













九州男のブログ