10月4日
 

東京ヴォードヴィルショー「パパのデモクラシー」例会でした。
この日は、晴天!
朝9時から搬入開始。
通常12時からって事が多いのですが・・・
今回、9時!!大がかりなセットが組まれる模様!
集まった運営サークルさん いつもより少なめ・・・女性ばかり。

ですが、みなさん元気!二人分 三人分の大活躍です。
 
  
40分くらいの搬入時間、終了後は
前例会より会員数が増えたよーーの記念撮影
うしろで劇団スタッフも喜んでくれています!
 

夕方からは、インタビュー
今回はじめて、劇団制作の方にインタビューしました。
古城茉理さん25歳!!(うちの娘と同じ年!しっかりしてるわ~~)
 
そして5時半から続々と運営サークルのみなさんが集まります。
開場前に制作さんとご挨拶し
みんなで打ち合わせ。
いつもの倍の人数が集まり賑やかに明るく開場を盛り上げましょう!。
 
今回のお芝居は2時間45分。
笑い声がロビーにも聞こえてきました。
カーテンコールでは、B作さんからご挨拶がありました。

搬出の写真は残念ながら撮り忘れてしまいましたが。。。
これもまた、大変な作業・・・
セットを目の前でくずして、順番にトラックに積み込みます。
運営サークル ここでも大活躍!
お疲れさまでした。

感想・・・少しだけ・・
・軍国主義から民主主義に突然変わったと言われても・・何が何だかわからずドタバタしてしまう人々の様子がリアルに面白おかしくそして哀しく表現されていました。
・「デモクラシー」そのものがわからず(70年たってもよくわからないが・・)大変だったろうなーーと思いました。一番わけのわからない千代吉が、人間としての当たり前の事に気付いていくところが良かった。
・ずっとこれからも戦前が続いてくれたらいいな。