じぃじは元気です。
タンパク質を増やしたご飯にした結果、体重が増えました。
褥瘡も酷くはなっておらず、このまま処置を続けていきます。
で、タイトルの肉球ぱっくり事件
これ、楓のこと。
日曜日、いつものように部屋に入るために脚を拭いていると
足ふきシートが真っ赤。
左脚からの出血。
この時はそんなに深く考えてなくて
爪が折れたか、何かが刺さったのかな?位に思って様子見てました。
でも、次の日になっても出血は少量ながらあり、びっこをひくようになったので
楓が寝ているすきに脚を見てみると
肉球の側面が3cm位ぱっくり切れてるぅぅぅ
あらあら、こんなに切れてたら痛かったね。
簡単に考えてて申し訳ない。
で、病院へ行くと
先生『これ、かなりいっちゃってますね。全麻かけて縫わなきゃだめだね・・・』
私『』
で、急遽全麻かけて縫われてきました。このとき時間は21:00.
問題はそこから。
先生『肉球だから治るのにはかなりの時間がかかると思ってください。傷から膿が出てきたら再オペになります。今日からしばらくは3本脚で生活してください。』
私『』
縫われた左前足はテーピングで吊られ、どでかいエリザベスカラーを着けて帰宅。
したはいいものの、それはデカいエリザベス。何をするにも至る所にぶつかって大変。
本人も気になって、エリザベスをつけた頭を振りたくって暴れる暴れる・・・
これじゃあ、家がつぶれてしまう・・・と思い、仕方なく外しました。
結果、脚を舐めないように監視するはめに。
しばらく不自由な生活が続くけど、早く治るように辛抱しようね。
意気消沈の楓
三本足ではトイレもままならない