・・・・・・・長女は、
『何でママはそんなにいちいち細かく言うのよ!
友達の家なんて、門限ない家が多いし。
無断外泊しても何も言われない家が多いし!!!』
は~・・・。
それじゃ、そういう家にでもお世話になったら?????
次女にふってみた。
『あなたの友達もそう?』
・・・驚くべきにも次女は、
『門限ない家のほうも多いよ。』
えぇ?
私は次女の友達のほうはだいたい把握している。
みんな、真面目そうな普通の子だけど?
『もちろん、門限厳しい家もあるけど・・・。
でも、あまり厳しく言わない家も結構あるよ。』
そうなのか・・・・・・・・・。
・・・といって、私は納得している場合ではない。
『とにかく、私、あなた(長女)がこのままの状態ならば、これから一緒に暮らせないと思う。
私にごちゃごちゃ言われたくなかったら、とにかく、ひとりで生活したら?』
『ママは、私の彼と友達が嫌い?』
『私が彼や彼女たちを好きになる要素が何かある?
友達は、よくわからないけれど、彼に関しては、好きなわけないでしょ。』
・・・長女はそこで泣き始めた。
『何で、彼のことをそんなに悪く言うのよ!』
悪くも何も、私は彼に対しては悪い印象しかない。
そもそも、彼と話をしたこともないしもちろん、会ったこともない。
ただただ、長女を夜遅くまで引っ張るオトコだということだけ。
これだけで、十分、悪い印象。
『とにかく、●●(長女)は、一人で生活することを考えて。
あなたがそういうことをするたびに、私とあなたの戦争は起こるし、
私、このままじゃ、絶対脳の血管切れるから。』
ここで、次女が泣き出した・・・・・・・・・。