感情を上手く伝える。 | 大阪~障害者総合支援!NPO法人真成会

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感情を上手く伝える。 

 

かまぼこ頂きました!

何故かわさび醤油で食べたくなります。

まいうー♪ 

 

 

まいど!畑中です。 

 

今回は物事を人に伝える時の感情なのですが・・ 

 

例えば自分にとって相手に直して欲しい内容があるとします。

 

例 :必ず待ち合わせに遅刻する人がいる。

 

そういう時と言うのは、ある意味注意や指摘する状態になりますよね。 

 

相手にとっても、注意や指摘をされるのは、愉快な事ではありません。

 

そういう事を伝える時と言うのはなるべく伝える側の感情が穏やかな時にしてみてください。 

 

それだけで相手も素直に受け入れる可能性がありますし言い分も話したくなります。 

 

<穏やかな時>

 前から気になってたけど待ち合わせ時間の5分前とかに来れる事って出来るかな?

 

<感情的な時> 

前からやけど、なんで毎回遅刻なん? 

 

言葉だけでなく言い方もきつくなってしまいます。 

 

これは、利用者対応、家族間、職場間、全てにおいて意識するべき事です。

 

もちろん時には逆に、あえてその感情をありのままにぶつけなければいけない!って時もあるでしょうが、多分相手はあ・・ なんか怒ってるわ程度になります。 

 

イラっとした気持ちで伝える事は、相手に伝える事が優先にならずに相手に感情をぶつける事が優先になってしまうからです。

なのでそういう時は一呼吸置いて感情を穏やかな状況にしてから伝えるべきです。

 

その他嬉しい時、感謝を伝える時などは言葉言い方でなく体の内面から出てくるものが自然とあると思います。

 

大人な態度での伝え方意識したいですね。

 

PS

この内容は、畑中自身が中学生の娘にこうして見たら?と話した内容です(笑)

 

ではまた^^