家で猫を2匹、自分のあだ名は「ねこ」な感じなんだけど。


家では猫をぷらーんと抱えてお腹をさわさわするのが大好きです。


まぁ、ストレスがやばくて日本酒毎晩飲んだりしてる。


そして抑えてきた変態的衝動が鎌首をもたげてる。


実は・・・、炊事場で作業をしている人に背後から抱きつきたいという。


それはもう、やばいくらいに。


バイト先でそれを天然の主婦に暴露した際に「え、可愛い」とか言われて油断した。


それからはもう抑えられないの!


何故か朝番と店長と、ダブルワーク組にはそんな衝動起きないんだけれども。


17時~の少年達、とマイナスイオン含む。


これがもう!思わず手を伸ばしてしまう程にやばい。


変態扱いされない為に、とりあえず全員に「やりたい!」と暴露してます。


えぇ、セクハラです。


そんなこんなで今日。


夜番は決算棚卸で忙しいタイミング。


珍しくマイナスイオンが仕事してる。


店長も仕事してる。


流石に忙しそうにされると手が出せないから、早めに帰ろうと。


店長に挨拶して、マイナスイオンにも一応挨拶しとくかーと思って事務所へ。


(事務所に向かったのが見えたから)


事務所のドア開けっ放しでマイナスイオンが暖房をつけようとしてる。


のぼりが邪魔で両手がふさがっている。


何にも考えずに左手が伸びた。


マ「うおぉっ!?」


驚き過ぎたのか、若干、跳ねた(笑)


マ「いや、来とんのは知っとったけど、今か!ww」


私「うん、思わず手が伸びたww」


あれだよ、マシュランボーに出てくる猫に似てるからなのか、跳ね具合が猫だった。


猫は驚いたら跳ねるんだよね。


してやったりと思いながら帰り道。


猫に遭遇しました。


時間帯もあって国道は車がめっちゃ通ってて、音もすごかったから、何も言わずに近付いて国道に飛び出したら危ないなーと思って。


私「にゃーんこ」


猫「!!!!!!!!!!」


結果、凄い勢いで私を振り返って、国道に飛び出しました。


逃げようにも車がどんどん来ててにっちもさっちもいかなくなった猫は・・・・・・。


スピードを緩めた優しいトラックの前を横切って戻ってきた感じでした。


多分、轢かれてないかなぁ。


なんで、あの騒音の中で私の声を拾っちゃったかねぇ・・・==;


破滅を呼ぶ声(笑)にお気を付け下され。