大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

1年で、私が
偏差値20台の5教科を
すべて80台にした要領を公開します★★

東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

頑張ってるのに点数が上がらない
どうしても来春合格したい
という人だけのために
教材も販売しています
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国公立大学医学部医学科

に合格しようとして

無駄な遠回りをして肝心なことが出来ていない人達に


合格の要件を再度考え直してもらうため


国公立大学医学部医学科に合格するための3原則を

お伝えしておきます。



自身の学習があらぬ方向に向かっていないかチェックしてみてくださいね。





無駄な勉強に時間を取られてしまっていては

合格には程遠い結果で終わるのが国公立大学医学部入試です。




英国社に力を入れたところで

数学の基礎が崩れていれば

共テも2次試験もまともな点数にはならずに落ちるでしょう。。。


数学をいくらレベルアップしたところで

英語や国語や社会に穴が大きく開いてるようなら

合格するのも難しいでしょう。。。


理科で2次試験が6割に終わると

それでも詰んでしまうでしょう。。。



共テ・2次試験に対して

どういう対策をすべきか?

どういうバランスを取るべきか?

が合格の鍵を握るのですが、


気がつけば

本来の目的を履き違えて

理数をめんどくさいレベルまで頑張っておけば

とりあえずなんとかなりそうと錯覚する症状に陥っていませんか?




国公立大学医学部医学科に合格するには

科目の多さと、万遍なく高得点を取る必要があることがネックとなりますので、


基礎学力➕標準レベルを確実に突破できる力

をどうバランスよく組み立てて行くか?

に焦点を当てた勉強をしていく必要があるのですが


そこは

勉強の時、いつも意識されていますでしょうか?





合格のための方針を再度確認するためにも

ここで

国公立大学医学部医学科合格のための3つの柱について

みてみましょう。







​国公立大学医学部医学科 合格のための3原則




 1、基礎を徹底する




国公立大学医学部医学科合格に向けて

基礎学力が身についているか否かは

過去問を使ってテストすることで判断できます。




仮に、

基礎学力が固まっているなら、



①(前回の)共テなら85%は取れます(前々回の共テでも最低82%は取れます)


⇒前回、基礎学力を高めて化学・生物・数学・倫政は1からスタートでも

10ヶ月後の共テで86%を取ったサポート生は何人もおられました。


⇒一昨年の共でも80〜85%を確保したサポート生がほとんどでした。

(85%を取られた方のリサーチ結果は書いた大学ほとんどで上位5位以内を確保されてました)



サポート生には原則として

基礎学力を固めることと過去問しか勉強させていません。

(正直、10ヶ月という期間では、それだけしか出来ない状況ではありますので)


それでも合格ラインは出せるわけですので

基礎学力と過去問演習がいかに大切かということを理解していただきたいですね。




②単科医大・旧帝を除けば、以下の対象大学の2次試験過去問で75〜80%の点数が確保できます

 


⇒このクラスの大学の問題は、

基礎〜標準レベル

(標準🟰組み合わせ方が激しいというよりは典型問題に計算力を試すことが付加される問題)

で構成されています。


基礎を固めておくと、

解き方が分からない・全く未知という問題に出会うことはマレで、

例えば数学なら誘導にのって点数が取れるような定性的で確実な処理をすることにより

掲げた数値は普通に出せます。



この点は受験生各自が

過去問と基礎学力養成系の参考書(教科書を含む)・問題集とを

突き合わせてみて、確認してください。



入試では驚くほど普通の問題しか出題されていないことを知り

予備校のカリキュラムどうこうではなく

それを考慮してどう対策をすべきか考えて欲しいところですね。



難しい問題を解く🟰国公立大学医学部医学科の合格に直結

ではなく

基礎学力を固める🟰国公立大学医学部医学科の合格に直結

ということを忘れてはなりません。



サポート生は過去問で調整練習は徹底しますが、

共テ・2次試験ともに基礎学力の範囲内の問題でしかないので

結局は過去問を使って

基礎習熟度合いの確認&基礎学力を再度固めるということをしてるだけ

となっております。







 2、全教科における試験範囲の勉強を入試までに終わらせる




国公立大学医学部医学科を目指す受験生でも

全範囲の基礎習得が間に合わず入試を迎えてしまってる人が意外と多いのです。


共テの対策も2次試験の対策も間に合っていない...


国公立大学医学部医学科に合格するために満たさないといけない要素が

なぜ満たしきれずに受験を迎えてしまうのでしょうか?




英語なら、リスニング・記述答案作成・英作文がまともな点数が取れる状態になっていない

数学なら、微積に傾倒するがあまり頻出の複素数平面・曲線・確率が疎かになっている

化学なら、入試の1/3〜1/4を占める有機・高分子の対策が後回しになっている

国語に至っては出たとこ勝負な程度にしか過去問をやりこんでいない

·····

etc


(それが間に合っていれば、

難問が出るわけでもないので、

共テ85%、普通のレベルの国公立大学の2次試験なら75%は確保出来て、

合格できる国公立大学は30校以上はあるわけです。)




その要因はいくつかあるのですが

大きな要因のひとつに

仕上げるのに時間がかかる教材に手を取られすぎてる...

というのが挙げられます。




例えば、以下のものです。


・2冊目のハイレベル?な英単語集

⇒1冊目の英単語集・英熟語集はきちんとものにできてますか?


・ネクステやヴィンテージなどの分厚い網羅系英文法語法問題集

⇒共テ・国公立大学2次試験で、問題形式的にも知識的にもどう役に立ってくれるのでしょうか?


・青チャートやフォーカスゴールドなどの分厚い網羅系数学参考書

⇒入試までにそれなりに終わらせたとして2次試験で即点化ができますか?

⇒もしそれができるのなら、典型的な記述模試では偏差値は70近く出てるはずですがいかがでしょうか?




・やさしい理系数学やハイレベル理系数学などの、レベルがキツめで解説が簡素な数学問題集

⇒医学部入試だとしても大半の国公立大学の問題では、解法レベル的にもオーバーワークとなります。

⇒実際の過去問を確認されての使用なのでしょうか?


・化学重要問題集B問題、化学新演習などの試験ではほぼ出会わないレベルの重めの化学問題集

・名門の森、難系などの重めの物理問題集、微積を用いた物理

⇒国公立大学2次試験の大半の問題において、レベル的に意味ある演習となるのでしょうか?

⇒他の教科に充てる時間の確保は大丈夫ですか?


・予備校の医学部用?ハイレベルテキスト&講義

⇒基礎〜標準レベルが完全になっているなら意味ある演習になるかもしれませんが、、、

そちらの方がまだまだな状態でハイレベルなテキスト内容を取り込んだとて、身になるものなのでしょうか?予習・授業を含め勉強が上滑りしてませんか?

ハイレベルの問題に触れているから力がつくわけではなく、

基礎〜標準の学力をしっかり固めてるからこそ

ハイレベルな内容も意味を成すのではないでしょうか?




これらがダメな教材というわけではありません。



内容的には十分に良い教材ではあるのですが、、、


(河合の記述試験なら9割はコンスタントに解答できる

一部のデキル人にとっては、基礎〜標準レベルの問題には飽き飽きしていて

もしかしたら必要な内容なのかもしれません。)




ちょっと気になるのは、



共テに対して、志望校に対して

これらをこなすことがどうしても必要な勉強なのか?


ということを

過去問・合格者平均点などをきちんと確認した上で

これらの教材を選択しているのかという点です。




これらをこなさないと

国公立大学医学部には合格出来ない

という考えに振り回されて、


これらに手を出して先で詰んでしまったり、

(途中で断念する、結果として身についていない、学力となって成果に現れていないetc)


他の教科の基礎を固めるのが間に合わない、

(物理に力を入れすぎて化学が間に合っていない、社会や国語に最後に時間を取られ過ぎてしまいそれも間に合わず、さらにその間英数理が放置されてしまう etc)



というような学習状況だと

残り時間を考えても

共テでコケたり、2次試験でしっかり取れる教科が一部だけとなるのは目に見えているわけです。





大は小を兼ねる的な発想で勉強した結果


・それらが身についていない

・不要なレベルなのに頑張り過ぎて時間を大幅に取られてしまっている


という状況では、限られた時間の中では


・間に合っていない分野

・対策が浅い教科


が生み出されてしまいます。。。




これでは

もはや合格のための対策が本末転倒していて、

国公立大学医学部医学科合格に向けての舵取りがきちんとできてないということになります。


すなわち

合格するのに

何年もかかるかもしれない比重での勉強に陥ってるかもしれない

ということになります。





入試までの時間は限られています。


ある教科の深堀りに時間を割いて、他の教科は基礎的な内容ですら怪しい

というアンバランスな勉強では、国公立大学医学部医学科に翌年合格するのは相当難しくなるだけでなく、


その根本の考え方を変えないと、何年も同じような失敗を続けてしまうものなのです。

(目標を決めて受験勉強をしている時は視野が極端に狭くなりがちで、失敗が続いている受験生ほど柔軟な姿勢を持つのは難しくなります)


年数かけて同じ勉強をしていくことが

国公立大学医学部医学科入試で通用するなら

それこそ何浪もしないでしょう、さすがに。



優秀な高校生・高卒生の方は全国見渡せば相当数おられますし

旧帝医学部などを目指して頑張ってるわけですが、


その人たちに通用する勉強の進め方が、

(⇒このレベルの人達のYouTubeなどでの発信が多いため、

彼らが推奨する勉強の仕方がスタンダードになってしまっています)


あなた自身に通用すると考える根拠を今一度考え直して

その結果として、舵を切り直す必要だってあるわけです。



実際、

基礎学力を鍛え、オーバーワーク気味のレベルの勉強よりも、

おそらく受験することになるであろう大学の実際の試験に向けた実質的な対策に目を向け、

それに向かって頑張って行く必要がある人の方が数的には圧倒的に多いでしょう。




そこに気づき、

必要なレベルの英数理対策及び共テ対策を

バランスよくどんどん進めていき、


国公立大学医学部医学科合格という

定員5000脚(一般入試だと4000脚)の椅子取りゲームに対して、


早めに座れそうな椅子の手前まで行って、


最後の最後で椅子が確実に取れるようにするため

直前期にさらにひと押しの詰めを行えるような

勉強をカスタマイズしていけたら良いですよね。




勉強の進め方について書いてますので、参考にして貰えたら幸いですm(_ _)m









 3、大学とのミスマッチを避け、自身にとって合格に最適な大学を選ぶ




憧れの国公立大学医学部というのはあるのでしょうが

現実的に無理なレベルの勉強をしてまで目指す意味はあるのか

甚だ疑問に思うのです。


これまでに多くの積み重ねがあって、

その大学に合格できるだけの素養と努力と成績がバランスされているなら

特に問題はないのですが、


果たして、そういう状況で勉強出来てる受験生ってどのくらいおられるのでしょうか?



不合格者を含め多くの受験生は

基礎すら怪しい状況で勉強しているので、

(河合の第3回記述模試の偏差値で言えば62以下に留まってる状況を指します)


無理をして大学のランクを上げてそこを目指すより、

(⇒焦って勉強が上滑りして身につかない状況に陥ることが多いです)


行けそうな自身が考える最低ラインの大学いくつかに対する対策をしっかりやりこんだ方が

よほど合格が現実味を帯びてくるのではないかと思われます。




オーバーワーク気味のレベルの勉強をやりこんで

後でレベルを下げて受験すれば良いと考えてる方も多いかもしれませんが、


そのオーバーワーク気味のレベルの勉強で内容が上滑りし

結果的に凸凹なアンバランスな勉強となり、、、


最終的には、どこにも引っかからないレベルの

共テや2次試験の出来具合で終わるものなのです。


(入試までの時間は限られてますし、オーバーワーク気味のレベルの勉強に時間を奪われてしまうと

基礎を固める時間を確保するのは難しいですしね)





憧れや周りから賞賛される欲を捨て

医師になるための現実的な策を講じることは、


国家の莫大な税金により医師にならせてもらう人にとっては

その後の奢り昂りを捨て、

良き医師として患者にそして医療に真っ向から向かい合うためにも

必要な資質ではないかと思うのです。


この受験勉強にいつまでも拘泥してる場合ではありません。


貴方が、医師になるための強い志を大切にしてるなら、

一刻も早く良き医師となれる道を模索していただけたらと願っております。




地方国公立大学医学部医学科のことも、もっと調べてみてください。


入試的にも環境的にも、そして適性的にも

貴方にマッチする大学がいくつも見つかるはずですよ。


共テが終わってから慌てて探す人が全国で続出しますので、

そうして探した大学がマッチするかどうかの判断も怪しいでしょう。


自らに適した大学を一刻も早く探し、

早め早めに対策を立てた方が得策だと考えて行動してみてください。






信念があってその大学を目指すのならそれも良しです。

ブレずに最後まで頑張り通してください。


その信念すら、途中の模試で、共テの結果で揺らぐ程度のものなら

早めに舵を切り直すことをおすすめしておきますね。







追記


三原則の話をお伝えしましたが

どうしても性質上、内容そのものはリンクし被ってしまうものでもありますので

3原則ではないやん💦

というツッコミはご勘弁くださいね。






















近年の入試、特に数学において、
国公立大学過去問(レベル)に早い段階で慣れてしまうことが、
国公立医学部の合格率を大幅に引き上げてくれます!
 

(ほぼ出題されない内容について書いてます)


逆に、合格者の数学の力を考慮すると、
数学で周りの受験生と大きく差をつけられてしまう学力では、
何年かかっても国公立医学部に合格するのは厳しいとも言えます...

……………………………………………………………………………

ここ最近、この数学の教材で学習されたメンバーの方が
数学が苦手なところからのスタートでしたが、

・新潟大学医学部医学科
・熊本大学医学部医学科
・山口大学医学部医学科
・弘前大学医学部医学科
・岡山大学歯学部歯学科
・東京農工大学工学部
などの国公立大学
多数の私立医大(1次合格も含む)に合格されています。

またこれを中心に勉強された人のうち、
80%の人が数学においては国公立医学部に合格できるラインまで学力を高めることができています。

                                                                     

      (今なら半額で手に入れることが出来ます)



国公立大学医学部の合格力を磨くために
日常の基礎学習と過去問演習を
直接結びつけてしまおう!

つまり
過去問で入試テスト演習をすることも貴方の日常にしてしまうのです。



入試過去問を(テスト的に)解くことが日常になれば、試験会場でも力を発揮しやすくなります。

入試会場でいつも通りに解けるようにすれば合格しますよね!

数学が苦手な人でも演習できるよう
様々な工夫・配慮をした過去問教材のファイルですので、基本を確認しつつどんどん演習を重ねていって周りと差をつけていきましょう‼️

国公立医に合格したいなら、楽しようとせず250年分全部解いてみろ‼️





問題だけのこのファイルも
販売ファイルに添付してます!!
テスト演習・ノートに貼る・一気に復習etc
ご利用方法はあなた次第ですので、上手く活用して学力アップに役立ててください!



解説を作成した各大学の全ての設問に対して、このような分類をして整理しておきました!
これにより、大学別・分野別(内容別)・レベル別の勉強がしやすくなりました。







 



筑波大学のいたって普通の問題ですが

20分前後で完答出来ますか?




岡山大学のいたって普通の問題ですが

20分以内に完答出来ますか?





広島大学の少し差がつく問題ですが

25分以内に完答出来ますか?







国公立大学医学部に合格するためには

難問を(鮮やかに)解けることよりも、


このような

基礎〜標準レベルの(誘導つきの)入試フル問題を

時間内に正確に完答処理ができるかどうかが

合否を分けます。



合格を決めたいなら
制限時間内でのフル過去問での完答練習は必須です!!

(参考書・問題集では、設問内容が端折られてたりして、この練習が難しいですね)



模試や過去問をやって
いつも通りの力が発揮できないのは


その参考書や問題集のせいなのでしょうか?

それとも単に貴方が勉強してないせいでしようか?


多くの要因は
試験そのものを解くことに慣れていないことにあるのを、

一度、模試や過去問を解いたあと、解説などを読んでみて
再考してみることをオススメしておきますね。








国公立医学部合格を果たすのに
2次数学で高得点を出すことは
必須中の必須です。



ところが

チャートなどの網羅系
入試レベル問題集をやりこんでも…


なぜか

模試で手応えを感じなかったり

過去問に取り組んでみても
あーそうやるのか…(><)

という繰り返しになって…




満足な手応えを得ることが少ない…と感じていませんか?






2次数学で確実に高得点を上げることに不安を感じてませんか??







旧帝のような少し複雑な数学ならまだしも、旧6(及びそのレベルの国公立)〜地方国公立大学の問題にさえ、なかなか太刀打ち出来てないのが現状じゃないですか?




これは
「実際の入試問題に対するアタックが足りなさすぎる」
のが大きな原因の1つなのです







途中まで出来てるのに、ある設問の途中で流れが変わり出来なくなり次の設問へ進めない…

結果 …3割〜6割しか取れていない。。。


しかも解答を見れば、理解は出来るし、そのことは知っていたのに…(><)







・なんでこれに気がつかないんだろう…

・なぜ、つまらない計算ミスをするのだろう…

・作図がうまくいかずポイントに気がつかない…

・誘導の意図が分からず誘導に乗れない…
(または勝手な解答を進めてしまう…)

・解答を作成するのに時間がかかり焦る…

・どの程度解答を書けば良いのか分かっていない…





これは全て、実際の入試問題に対するテスト演習が足りてないことが大きな原因となっています。





いつもは、授業を聞いたり参考書や問題集の解説を読んで、なるほどーって思ってるだけですよね?
(自分では気がつかないが…)



赤本などの解説って
最初から、途中から、解答の流れがご自身にとって?になってませんか?


式変形を含め突飛な所から解答が飛んでくる感じがしませんか?




こういうことを含めた様々な理由から

受験生はなるべくなら過去問を解きたくないのです。。。


分からない自分を発見するのが怖いからでもありますよね。
(それなら分かる解説をしてくれてる問題集などを使った方が効率的に見えますよね…)




こうして
過去問をやり込むのは
共テが終わって出願大学が決定した後になります。
しかも4〜5年分ほどやって試験という形になります。





これで
確実な高得点が緊張を強いられる入試の現場で取れますか?



普通はかなり難しい作業になります。



問題集などを解くのと
実際の入試問題を解くのとは
現場の空気も相まって
全く異なる状況になるのです!



時間プレッシャーもあります。
周りの受験生も医学部受験生です。(つまり周りがエラく感じます)



この状況に対して「なんとなく」の対策で本当に大丈夫でしょうか?



国公立医学部の競争は熾烈を極めています。

勝ち残るために、何年も必死に勉強してきた人があなたの競争相手です。

それなりの地頭を持って長年それを積み重ねてる人が勝つのが医学部入試の競争となります。



周りがやるような勉強をしてては、経験値に勝る人が勝手に勝ってしまうのです!


それでも周りがやるような勉強をあなたはしますか?


私なら間違いなく別のフィールドで勝てる方法を考え、それを実行するでしょう。





医学部入試の現状を私なりに色々考え、このようなプリントを作成して提供することに至りました。



周りをごぼう抜きして合格するためには
勉強における練習スタイルから
根本的に変えてもらう必要があります


それには、勉強がうまくいってない人にくだらないアドバイスをするより、このプリントをやりこんだらそれで大丈夫!というものを提供したいと思いました。




こういう思いで
作成していく中で
これは大変な作業だと痛感しました。。。



書く量がハンパない…
(手書きにこだわるのは思いを届けるため、そして自由にレイアウトして、サイド書き込みを増やしやすくするため)


ポイントをいつも明示し、途中計算の補助や思考過程を入れる、という作業でさらに書く量がハンパでなくなる…


でも苦しむ受験生は
以下のことに悩んでる現状があるのだから、なんとかしなくては!!という思いで鞭打って作成しています。





赤本などでは、様々な人が解答を担当するため
・解法に一貫性がない
・書き方に一貫性がない
・解答が高級すぎて再現性に乏しい…

難易度表示や目標Timeがないため、合格への基準が分からない…
(こんな難しい問題も周りは取るんだろうな…的な不安にも駆られる…)



そして何より、何の問題集を「中継させて」いけば、過去問で高得点が取れる状況にたどり着くのか見えてこない…


さらには
問題集などで見ない切り口の問題は常に回避して、その他をなんとか取り切ろうとするがそれもうまくいかない…
(得点率も大幅に下げてしまうし、そう回避ばかりも出来ない…)




これらの悩みを解決するには
1人で一貫性を持った解答を続けていき、問題を解いた感想から難易度・Time表示をつけ、教科書をやればすぐにこのプリントに入れるように仕向けてあげることにあるので、とりあえず頑張りました!




教科書や基本的な参考書だけやれば、このプリントの内容を理解出来ます。


途中分からないことがあってもポイントや書き込みで解決します。


何より大量に問題があるので、類題を通じて入試の現状を確実なものとして捉えることが出来ます。


問題集・参考書ではカットされるようなことや問題(設問)も全て解説しています。


ショートカットさせる技術も盛り込んでいます。


標準と呼ばれる7〜8の大学のおよそ20年分ずつ問題の解説なので、汎用性が高く応用力養成にも繋がります。



普段使いで勉強すると、基礎の確立と計算力向上が同時に満たされ、チャートや1対1やフォーカスゴールドなどがいかに無駄なことをやらせているのかが良く分かると思います。



合計250年分程の量なので、確実なテスト慣れが出来る上、試験当日の不安も練習の中で一掃され、周りに対して確実にアドバンテージが取れます。





基礎学力を付ける春〜夏に
講師の言う通り
本当に基礎学力だけをつけてると…


夏に基礎の復習だけに追われ…


秋には、応用性の強い今の入試レベルの問題では歯が立たず…


冬になっても成績も結局、昨年と変わらない結果に終わる人がなんと多いことか!!

→ほとんどこういう人たちです。。。




そうならないために

今から基礎を確認しつつも
毎日、過去問で
力をつけていくべきです!!


基礎学力の養成にも
分野別のトレーニングにも
試験の突破力養成にも
毎日のテスト訓練にも
このプリント使えます


そして何より入試に対して
自信が持てるようになります!


実は
数学が出来る人は
この揺るぎない自信の下で
アイデアを繰り出し
丁寧に解答作成をしているだけです



出来る人の感覚を自分の頭にインストールするのにも
このプリントは使えます!





とにかく

医学部合格ラインに届かないという意味で、数学に困ってる人にこそ
これを使ってみてほしい
と願ってます!






しっかり活用していただいて
実力を伸ばしていただいて
国公立医学部入試に自信をもって臨めるようになってほしい

それが私の本望です



そして

国公立医学部に合格してください!

お医者さんになって周りを助けてください!



以上です。





(追記)



【国公立医学部 2次数学プリント  収録大学】
                    
広島大学
:前期25年分(2021~1997)
:後期13年分(2020~2008)
神戸大学  
:前期22年分(2021~2000)
岡山大学  
:前期23年分(2021~1999)
大阪市立大学
:前期19年分(2021~2003)
:後期14年分(2020~2007)
新潟大学(医) 
:前期22年分(2018~1997)
金沢大学  
:前期15年分(2020~2006)
横浜国立大学
:前期4年分(2017~2014)
:後期4年分(2017~2014)
九州大学  
:前期3年分(2016~2014)
熊本大学(医) 
:前期15年分(2021〜2007)
三重大学(医) 
:前期21年分(2019〜1999)
香川大学(医) 
:前期10年分(2021〜2012)
鳥取大学(医) 
:前期13年分(2021〜2009)
長崎大学(医) 
:前期13年分(2021〜2010)
信州大学(医) 
:前期6年分(2021〜2016)
筑波大学(医) 
:前期15年分(2021〜2007)
徳島大学(医) 
:前期7年分(2021〜2015)

合計254年分あります
(基本セット150年分+追加ファイル104年分)



これらの大学の問題は汎用性が高く、難易度も均質かつ取り切り問題だけで構成されてますので、これらの大学の志望者だけでなく、下位国公立医学部志望者にも有益な練習になります。
(変な難問奇問は含まれてません)


旧帝への足がかりにも使えますし
これらをきちんとやりこんでから旧帝の過去問で演習を積めば、基礎が盤石な体制になります。
(これらの大学は旧帝とそんなに問題レベルは変わりません)


これらの大学をはじめとして難関国公立も教科書+αの知識で解けるように作成されてます。正直、「妙な?」解法を使うことはありません。


当たり前のことを確実にこなせば正解に至れる問題ばかりですので、演習素材として安心してお使いくださいね。









このプリントを手に取って
しっかりやりこんで
成績を上げて
国公立医学部入試で合格してもらえたら、ほんま嬉しい限りです!!



国公立大学医学部医学科に合格したいと願っているけど、



中高一貫校で勉強が出遅れてしまった...

進度の遅い公立高校で受験に間に合うのか...

高一でちょっとサボってしまってここから挽回していきたいけどどうすれば...



という高校2年生(高校1年生)に向けて、





高2の終わりまでにここまでは仕上げておこうという

独学で頑張れる学習メニュー

を書いておきますので、参考にしてみてください。




なお

現在、高校3年生・浪人生・再受験生なら

過去問演習・共テ対策の関係上

最低でも8月終わりまでに仕上げてほしい

メニューともなっています。


(国語・社会に関しては9月以降から対策を始める前提です)





対象:高1偏差値50前後〜60前後の学力で、

国公立大学の医学部医学科に合格できるならどこでも良い人

(高3・浪人生・再受験生なら、高3はじめの模試で偏差値50前後〜58前後の学力の人を対象)






高3時の学習(主に過去問とプラスα演習、国社)次第ですが、


高2の終わり時点で以下のことが終了できていれば、


2次試験(特に数学)がそれほど難しくはない

旧六医(千葉大を除く、金沢・新潟・岡山・長崎・熊本)・筑波・広島・大阪公立・神戸・その他地方国立医

までは狙えるようになります。


(もちろん高3になって、共通テストと2次試験での高得点処理ができるようトレーニングする必要はあります)







昨今の国公立大学医学部医学科の合格者平均点と

それほど難しくない基礎的な共通テストと基礎的な2次試験の問題をとを見比べても

難しいことに意識をしすぎて勉強が上滑りしている様子がよく分かります。


それだけ受験生の基礎学力がしっかりしていないということでしょうから

そこをしっかり固めるだけでも合格には大きく近づくことが予想されます。


以下のことを2年の終わり、遅くとも3年の夏前に

きっちり終わらせておくと

国公立大学医学部医学科の合格は十分に狙えるはずですので

頑張っていただけたらと願うばかりです。









  ​英語 (高得点安定必至科目)


・システム英単語 第3章まで・第5章(多義語) 完成

⇒赤字の訳語と、気になる派生語と語法はおさえておくこと



・英熟語集(システム英熟語・ターゲット英熟語など1冊) 完成を目指す

⇒英熟語は和訳・空所補充の要になることも多いので英単語以上に注意が必要です



・土橋の英文読解が面白いほどできる基礎ドリル  左の例文の英作込 完成

⇒構造のとり方を学ぶことを目的としてますが、左の解説の基本例文は英作できるようにしておくと、読解の練習をしながら同時に英作の対策にもなり、それにより英文への理解がより深まります



・速読英単語 入門編・必修編   読み込み・全訳(必修編)・シャドウイング 完成度をより高める

⇒リスニング力は聴くだけでは成長が遅いので、必ずシャドーイング(音に合わせて追声)を行っておくことが大切です



・英文法語法 BEST400  解説ページの理解と関連整理の暗記と日本語を英文にする 完成を目指す

⇒400と数は少ないですが根幹となる問題ばかりであり英作文の基本例文としても適切な難易度なので、英作文対策の書として、それにより英文法をさらに理解するために使用します




・センター試験過去問 20回分(第3問〜第6問) 45分以内に1ミス以内で解けるまでテスト演習 完成

⇒センター試験の過去問の長文は語彙・構造共に学習に適したものとしてオリジナルに作成されたものなので、無駄がないパラグラフ構成を学ぶ上でも良い教材です。マグレで間違えないように設問が練られていますので、間違えた理由に足りない学力へのヒントが隠されています。丁寧にテンポよく解けるように演習を重ねてください。



↓↓↓上記の問題集の使い方をより詳しく書いています。参考にしてみてください↓↓↓









  ​数学 (学校で未習分野があってもこなせるメニューなので問題ありません)


・志田 数1A(共テ)・数2B(共テ)・数3 (⇒現行課程のもので大丈夫) 完全に完成しておく

⇒解くコツがつかみやすい構成になっています


・基礎問題精講(新課程) 数1A・数2B・数3 完全に完成しておく

(⇒上記2種は分野別に抱き合わせで進めていき、基礎問題精講は演習問題まで必ずやっておく)


・合格る計算 数3   苦手な計算は潰しておく(特に積分計算)


・センター試験 数1A 二次関数・三角比・確率のみ演習


・センター試験 数2B 最低20回分 90点以上がコンスタントに出るまでテスト演習 完成



余裕のある人は、

理系数学マスト160題 (対策が手薄な国公立大学2次試験パターンを網羅)

を高2のうちにやっておくとあとが相当楽になります。

↓↓↓




※青チャートやフォーカスゴールドなどの網羅系の参考書は、

数学が苦手な人が初手で手を出すと仕上がらずに詰んでしまうのですが、

どうしても一度はやっておきたいと思われるようでしたら

理系数学マスト160までが終わってから、

必要だと思える問題だけ補強する意味で使ってもらうのは悪くはないです。


ただ、理系数学マスト160まで終わらせた後なら

1対1対応の方でどうしても潰しておきたい問題を補充していく方が

効率が良いと思います。







  ​物理 (未習範囲も進めておくこと)


・秘伝の物理 問題集(白色の方) 完成を目指す

(秘伝の物理 講義2冊(YouTube動画もあり) で既習未習に関わらず内容を確認しつつ進めていく)


目標:自分に質疑応答しながら物理現象とその問題へのアプローチの必然性を説明できるようにしておく


※秘伝の物理を選んだのは、初心者や苦手な人にも詳しく分かりやすい解説がなされているのと、

講義はYouTube動画でも展開しているので使い勝手が良いという理由からです。


※志望校の関係で必要になれば、アドバンス的な内容のものとして

秘伝の物理high (YouTube動画解説付き)

を先でメニューに加えることもできます。






  ​化学 (基幹科目:理科で最も高得点安定を目指すべき科目)


・世界一わかりやすい 化学基礎・化学の特別講義(中経出版) (導入説明+例題+練習) 必ず完成

⇒導入・例題・練習と単元ごとに2次試験レベルがセットになっていて説明が丁寧


・入試標準問題集 化学基礎・化学(文英堂)  (問題量・解説量がちょうど良い) チャレンジ問題以外は完成

⇒入試基礎〜標準の問題で構成されていて、世界一わかりやすいの演習にちょうど良い


・大学入試共通テスト対策問題集 タイプ別化学(実教出版) (センター共テの問題を分野別に配列) 必ず完成

⇒共テ(センター試験)を分野別に編集しているので扱いやすい&解説が丁寧


(⇒この3冊は分野ごとに抱き合わせで潰していく)



導入の知識が全くない時は、

YouTube動画(Try Itなど)・宇宙一シリーズ・岡野の化学が初歩からしっかり分かるシリーズで

分野の勉強ごとにフォローするのもありです。



国公立大学医学部医学科合格には

化学を高得点安定科目にすることが大前提となります。

(物理は不安定、生物は問題によっては高得点安定が難しいため)



※セミナー・リードα・重問は、

量が多かったり問題が重かったりという理由でリストから外してますが

演習量を稼ぐために部分的に用いるのは特に問題ありません。


あくまで指定させていただいた入試標準問題集を固めることを軸に展開してくださいね。






  ​生物 (未習範囲もできるだけ進めておくこと)


・生物合格 77講【完全版】2nd Edition (教科書を入試用に詳しく説明) よく読む


・生物問題集 合格177問 【必修基礎編】 (入試基礎〜標準の網羅度が高く解説も詳しい) 完成を目指す

⇒合格77講と対照させながら進めていくと良い



※大森先生のものを考えましたが、現行課程に対して適切な問題集が少ないため

田部先生のもので統一しておきました。

(上記の2冊はリンクが直結していて使いやすい・基礎〜標準に問題が絞られている)


※志望校の関係で必要になれば、アドバンス的な内容のものとして

生物問題集 合格100問 【定番難問編】

を先でメニューに加えることもできます。







  ​国語・社会


2年生の間は、授業の消化を中心として頑張ってください。

(古文漢文の基礎は授業で消化できるとあとが楽です)


日本史・世界史・地理を選択していて、何かと勉強そのものに限界を感じた時は、

高校3年生時に

(授業変更or独学にて)

倫理政経(全ての国公立大学医学部医学科の受験が可能)

もしくは倫理単体(国公立大学医学部医学科で受験できるところは限られます)

に切り替えることもできます。











高2の8ヶ月〜10ヶ月を費やしていただけたら

十分に終われる量に設定しておきました。



つまづきが少なくなるよう

解説が丁寧な問題集を選んでおきましたが

ややハードモードなので、あとはヤル気と根気次第です



英数は毎日ルーティンのごとく勉強すること!!




高2の終わりまでにこれらが習得できたら

浪人生も参加する高3はじめの模試(河合全統記述模試・マーク模試)で

偏差値は最低でも65以上にはなり、


その後、どの教科も2次試験の過去問に直結できますので、

国公立大学医学部医学科合格への具体的な道筋と距離が見えてきます。




高2は、学校での授業や行事や部活で忙しい時期ではありますが

時間をなんとか捻出しながら、気合いを入れて頑張ってくださいね!










以降の学習の流れはここに記載しています


国公立大学医学部医学科合格に向けて

オンラインでマンツーマン指導をしています!


国公立大学医学部医学科合格のための

共テ関連と

数学と英語と化学有機の

国公立大学2次試験過去問解説を販売してます!




高2の時は

時期にもよりますが

たとえ進学校に通ってたとしても

受験生としての自覚を持って行動(勉強)してる人はごく少数のように見えます

 

進学校に通ってる人にとっては、大学受験は普段から何かと話題になるだけあって、身近なものであるかもしれませんが、受験そのものを強く意識出来てる人はやはりごく少数のような気がしますね

(部活の先輩が大学入試に突入していたとしても、来年は私か...くらいにしか感じてないと思います)

 

 

 

大学受験のことを意識してもらうために

今日は大学入試の難しさを語ってみますね

 

(これを機に受験生としての自覚を持っていただけたらありがたいです)

アレコレをいっぺんに述べるのも難しいので今日は難易度に絞ってみます

 

 

現役高3生で

 

共通テストで80%以上を獲得するのは

(旧帝普通レベル大学の普通学部のライン)

偏差値60程度の高校でしたら...学年の2〜3%

偏差値70程度の高校でしたら...学年の約10%

 

共通テストで85%以上を獲得するのは

(国公立医学部、東大のライン)

偏差値60の高校でしたら...2年に1人

偏差値70の高校でしたら...学年に10人

 

というところではないかと思います

(いくつかのサンプルからの結果ですが、概ねこんな感じだと思います)

(地方、都市部でも違いが出てきますので、平均して、と捉えておいてください)

 

共通テストって勉強をやったら誰でも高得点取れる、というイメージはとりあえずぶち壊しておいてください

全く生易しくありませんよ

 

 

そしてGMARCH関関同立ですが...

偏差値60程度の高校では、ほとんどが不合格になってしまうレベルにあると思います

特に、同志社と明治は合格しにくいレベルにあります

(同志社は京大阪大の志望者が併願しますし、明治は早稲田の志望者が併願しますのでレベルがさらに上がるわけです)

 

(これも、推薦や地方都心の違いは除いて、あくまで平均として捉えてくださいね)

 

 

さらに

国公立旧帝、早慶レベルに『合格』となってくると...

とんでもなく難しい

というイメージを持っていただいててほぼ間違いないとは思います

 

特に旧帝の医学部は

とんでもなくを超えたレベルで難しい

とは覚悟しておいてください

 

もちろん、こういうレベルの大学に合格する人は普通に大勢存在されてるわけですから、可能性が0とかを言ってるわけではありません

 

ほとんどの高2、高1の方々は

大学入試に対してかなり甘い認識をされています

 

とりあえず勉強しておけば何とかなるでしょ!という気持ちで勉強していれば、たいていは痛い目に合ったり、ランク下げを余儀なくさせられる運命にあることを知っておいてほしいのです

 

 

国公立に行けたらいいな

は、たいてい地元の私立大学で終わります

 

旧帝に行けたらいいな

は、たいていはどこか地方の国公立になんとか合格orそこそこの私立大学で終わります

 

新高3になった時

クラスの周りの人たちが地元のトップ国公立を志望していたとしても、、、最後に合格を決めているのは、ごくわずかの人たちで、たいていは途中で私立大学へ転向したり、センターで脱落していったりしてるのです

 

甘い認識では

色んな意味で危険ですので

それなりのレベルの大学を目指すなら

1日も早く準備体制に入ってください

 

そして

準備が進んだ段階で、あの大学はラクかな

みたいなことを言えればいいとは思います

(周りが言ってるから、自分も乗っかるのはナシですよ。一部のトップレベルのできる人が言ってるようなセリフが自分にも当てはまるのか?をよく考えてくださいね)

 

 

(普段の学校での成績が出せてないという意味での)結果が出せてない人にとっては

相当ハードルが高いのだから

しっかりやらないと!

という気持ちで受験勉強をしていかないといけないと思いますね

 

 

早くから、入試の現実は厳しいんだ、という認識をして勉強していかないと本当に厳しい結果を突きつけられてしまうことを覚悟しながら、ハイレベルな大学を目指すなら目指してほしいですね

 

 

まだまだ関係ない

ではなく

もう色々関係してるんだ

という気持ちで受験に臨む体制に入っていただけたら、幸いです





 


 
















入試問題を普段使いにして勉強するのが最も効率的なやり方となります
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これで実力アップの効率化をはかりましょう!

偏差値60前後(57〜62あたり)の高校では

地元の国公立進学を志望されたりする生徒さんが多いと思います

 

高校側もそういう生徒さんが多いことを見越して、ある程度国公立大学にシフトさせた教育を施していく感じですね

 

そこに色々ハマってしまう受験に対しての落とし穴がある気がします

 

 

 

①授業を真面目に受けておけば(学校の授業に参加しておけば)国公立大学に合格できると思ってしまう

→ほとんどの人は合格が厳しい...

 

②学校の課題をこなしておけば入試への力はついていき、センター(共通テスト)にも対応でき、二次試験も解ける(合格ラインが取れる)と勘違いしてしまう

→残念ながら色々な意味で厳しい...

 

 

③過去問の研究は学校任せの学習スタイルになってるため、個人的にほとんど行っていないし、過去問を研究することの大切さは学校側も言わないので、生徒もそこまで意識もしていない

→敵の戦力を知らず戦場に出てしまいます...

 

④センター(共通テスト)は秋からの対策で間に合うと本気で思っているorセンター(共通テスト)がそこまで難しいとは思っていない

(勉強していたら8割は取れるかなと思っている...)

→たいていの人にとって、8割は...夢の夢レベルだと思います...

 

⑤私立大学(関関同立やGMARCH)がそんなにレベルが高いと思ってない

→ほぼ受かりません...

進路先はほぼ、日東駒専、産近甲龍あたりになります

 

 

現実を知らない(知らされていない)のは

過酷で厳しい現実にさらされた時に

何故早くに言ってくれなかったのか...

という後悔を残してしまいます

 

恐らくこれを読んでる人も

なんとかなるでしょ、たぶん

というイメージで読んでおられるかもしれません

(もちろん限りなく一般的レベルの話であり、一部の勉強を頑張って学年トップクラスの位置にいる人には当てはまらない話でもありますので)

 

一部の校内トップクラスのデキル人の話が

ご自身に当てはまるのか?

をよく考えつつ

自身の高校の大学入試実績の現役占有率を調べてみてください(浪人生のデータは除いてください)

(推薦合格など除いて、ご自身が受験するであろう国公立大学の一般入試のデータを確認してみてください

→昨年や今回のセンター(共通テスト)の校内平均点を「浪人する予定の」先輩から聞いてみるのも良いかもしれません)

→私立大学の場合、1人で同じ大学の3学部(または同じ学部に3回チャレンジして、すべて)に合格すれば、合格実績は3人でカウントしますので、実質の人数は相当少なくなります

(センター利用(共通テスト利用)での合格ももちろん実績に含まれます)

 

→国公立合格者のほとんどは、同じ大学でもセンターライン(共テライン)が文系より低い理系の方々に偏ってる気がします

(理系だから合格しやすいわけではありません...勉強の負担が文系の倍ですので...)

(理由は言いませんが、、、文系は総じて、センター数字(共テ数学)でコケ、理科などもあまり間に合ってなく、かと言って英語や国語もそれほど振るう成績というわけでもありませんので、センター(共テ)が終わった時点で、ほとんど私立志望者となります...)

 

→私立大学の場合

明治大学の3学部を1人で合格しても3人というデータになりますので、数字の見間違いには気をつけてください

 

 

まずは

数字という具体的なもので

今の現実を知ってください

 

もちろんそこを打破するのは

あなたの戦略とヤル気だと思います

 

早くから現実を知って

早くから行動を起こし

入試という困難に気後れせず

真っ向から勝負してください

 

そういう人に合格してもらいたく

大袈裟な話ではなくリアルな話を

可能なレベルで批判覚悟で話してみました

(気分を害した人がいたなら

誠に申し訳なかったです...)

 

大学合格を目指しての勉強をするなら

あえての現実から目を背けてほしくないので

あえての話をさせていただきましたことをご了承ください

 

 

『大学受験は自分で自分の道を切り開く最初の場である』ことを自覚して、自らが対策を立てていかないと、何も変化しない世界であり、世の中の理不尽さを感じるはじめての体験になるかもしれません

 

その覚悟で臨まないと前進しない世界が大学入試のような気がします

 

私にはこういう話は関係ないだろうと

鷹をくくっていたのが

これから浪人していく人

または

不本意な結果で受験を終える人

ではないかと思います

 

 

 

自分に当たり前に起こりうる現実として

こういう状況を受け止め

第一志望の大学に合格を果たすことを

心よりお祈り申し上げます

 





 



















過去問演習を積めば、自称進学校からの巻き返しは難しくありません。どんどんやり込んで周りと差をつけつつ、合格者の域に達しましょう
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基礎〜標準クラスの理系数学の問題を出す国公立大学において、差がつくタイプの問題について列挙します‼️




特に

旧6医をはじめとする地方国公立大学医学部の受験生には特に確認しておいてほしい内容

となっています。



単純な計算力を試す問題も多く出題されるためそれらをないがしろにして良いわけではないですが、以下の部分に関しては確実に差がつく問題となりますので特に要注意と考えておいてくださいね。



差がつきやすいものから順に示しておきますね!







数3で

差がつく問題



複素数平面全般

ドモアブルそのものよりも、図形(ベクトル的考え・回転など)・軌跡との融合が多く出題され、対策も手薄になりがちなので十分に練習を積んでおくこと。手際よく解けるように国公立の過去問を30題くらいは解いて処理に慣れておきたいところ。特に現役生は経験の少なさからこの分野を嫌ってる人が多いので、積分計算練習と共に毎日やり込んでおくと確実に差がつくところとなっています。



体積

回転体はX軸回転・y軸回転・斜軸回転とも誘導が丁寧なので、取り除く部分を確認して計算さえ間違わなければ問題ないですが、

差がつくのは次の3つです。

①空間で線分や図形を回転させるタイプ

②非回転体で断面が分からないタイプ

③空間図形に対して切る平面を指定するタイプ

共に作図が困難なわりに空間把握も必要なので確実に差がつきます。十二分に練習を積まないと大問丸々落とすことにもなりかねません。

国公立大学の過去問で積極的に問題を選んで解き慣れを作っておいてくださいね。

(問題集での収録が少ないため解く機会が少ないことが、差がつく起因になっています)



楕円・双曲線

そもそもバターンは少ない分野ですが、入試ではよく出題されます。公式類の確認で終わってる現役生が多いので点の取りどころですが入試では意外と差がついています。10題ほど国公立大学の過去問にあたって、処理には慣れておくいてくださいね。楕円に面積が絡んだ時に計算ミスが増えますので、いったん円に戻して計算して後に圧縮するやり方で素早く解くことをオススメします

楕円・双曲線では、接線絡みが圧倒的に出やすいので処理に慣れておいてください。その際、媒介変数表示も狙われやすいですね。



面積

①定数絡みの絶対値の積分(場合分け)

②媒介変数表示の微積

③減衰曲線の面積

この3つはやることが決まっていますが

処理がまあまあめんどくさいので

時間制限のある入試では確実に差がついているタイプです。それぞれ複数題解いてみて、できるだけ速く解くことに対する慣れを作っておいてください。



極限

円周の外接or内接する円がN個敷き詰められたタイプは、頻度が高くかつ処理慣れが必要なため、出題されると確実に差がつく。中心円の中心角がN等分されるため、直角三角形を中心円の中心とで作ることがポイントとなります。

また、数列の極限で同じ操作で点を移動させる漸化式を作成するタイプも入試では差がつきます。



微分

連続・微分可能の定義

微分の定義に帰着させるタイプ

(lim分数式  では疑っておきたい形)

平均値の定理に気づかないといけないタイプ

媒介変数表示曲線のグラフ作成

極値を持たない条件

不等式の証明  凸性の利用

以上が受験生が苦手としてるタイプですので、トレーニングをしておいてください。医学部では必ず得点にしておかないといけないタイプです。



番外

ベクトルを利用して考える

小さい円が大きい円周に接しながら動く

内サイクロイド・外サイクロイド

試験では差がつく内容となっています。

この時に弧長もセットで尋ねらます、

考え方を知った上で演習をしておかないと試験当日に確実に詰む内容となっていますね。


細かいところでは

逆関数の積分(置換積分の利用)

も穴になりやすい内容なので

確認しておくと良いでしょう。








基礎的なこともよく出題される数3では

基本的(典型的)な問題は確実に解けるようにしておくことは必須です。

(そのためのトレーニングは欠かさずお願いしますね)


ただ今回挙げた

慣れておかないとどうにも手が出ない、処理に時間がかかるもので、実際には大きな差がついてしまいます。


最低限おさえておくと良いものを挙げておきましたので、入試対策に役立ててくださいね!



 















参考までに併せて読んでみてくださいね








国公立医学部に合格するために

理数をとにかく頑張っておけ!

ということをお聞きの人は多いかもしれませんが...

 

英語が

共通テストで185(低くて170)

国公立二次で8割(低くて7割)

を取れる前提での言葉だということを

忘れてはいけないと思います

 


間違っても

英語が少し苦手

(まあ度合いにもよりますが...)

(例えば...共通テストで150あたり、二次は...半分くらいかな)

な状態なので

(英語を勉強しても点数はそんなに上がらないと思うから)

英語の勉強に見切りをつけて

(まあ、適当に継続だけはしとくか)

(好きなor得意な)理数を超頑張る方がうまくいくんじゃね?

思ってしまうのは...非常にまずいと思います

 

………………………………………………………………………………

 (以下は過去のセンター試験を例に話します)


他の国公立医学部合格者は

ほとんどの人が英語を先ほどのラインには

仕上げてくるのが普通です

(医学部を目指す人は、基本的に真面目でコツコツ勉強するのを当たり前と思っているので、コツコツが反映されやすい(難問が少ない科目である)英語は仕上げてくると思います)

 

二次やセンターの傾斜次第ですが

仮にセンターを素点の200点満点、

二次が英語300、数学400、理科300くらいの配点だとすると...

センター190二次7割のAさん

センター170二次5割のBさん

では

合計的にこの時点で80点の差となります

 

センター国語が同じ点数を取ったとして

理数で80点の「差」がビハインドになるわけです

理数で合計700点、問題レベルを標準クラスだとすると、、、

Aさん→8割を取って560点は取ってくるでしょうから、、、

Bさんは...640点つまり9割を取らなくてはいけなくなります

 

これって現実的に取れる点数でしょうか...?

数学、化学、物理をそれぞれ9割...

うまく揃えてこれますかね...?

 

 

 

この仮説は、かなり極端ではあるかもしれませんが...概ねこんな感じの挽回をしなくてはいけないと思います

 

合格者は取れるところできっちりと点数を取ってくるという意味では、周りがコケることを期待するのは難しいわけですから...

自身が予定通りコケる確率の方が遥かに高いと思います

 

もちろんセンター比率が低い&二次配点が高い&二次の理数の難易度が高い

という単科医大などを選ぶのもありですが...

 

難問がある程度揃う問題では

周りも取れないかもしれませんが

Bさんもそう簡単に取れないのではないでしょうか?

 

1つの科目はミラクルヒットでアタリになるかもしれませんが、他の2つは大したことはないような点数となり、あ、、、英語が...

ということになるような気がします

 

 

 

国公立医学部を合格するためには

英語を必要なレベルに保ちつつ

理数をしっかりやっておかないと

合格には程遠い結果となる可能性が高いので

理数をメインで勉強しすぎないよう

『英語がメイン』+『理数をしっかり頑張る(難問率を上げる勉強は...NGですよ)』

というイメージで頑張っていきたいですね

 

 

 

 

 

あ、国語と社会も付録ではありませんので

あとでまとめて...ということを考えず

『うまく分散させて勉強しておいて』

終盤戦でさらに詰め込んでいくイメージで勉強しておいてくださいね

 







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6ヶ月かけて、倫理と政経の2000年以降の本試験・追試験センター試験過去問
と共通テスト過去問の選択肢を全て手作業で調べ必要事項を書き出し、
超瑣末的で問題から判断出来るものは取り除いた上でまとめあげました。

まとめと過去問設問を一対一に配列して学習効率を極限まで引き上げていますので、
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  ​国公立大学2次試験 有機化学 入試必出 超効率まとめ&分野別演習


まとめと豊富な国公立大学2次試験過去問演習を一対一に配列して学習効率を極限まで引き上げていますので、
覚えてすぐに問題で試せます。

有機分野はただ暗記しても国公立大学の二次試験で即点数にするのは難しいため、
短期間で有機分野が短期間で高得点安定に持ち込めるように、
豊富な演習問題とともに
まとめは、国公立大学入試で出題される形で丸ごとパックしておきました。


(例)

アルコールに関して出題されることを3枚にまとめました






アルコールに関する問題を数多く収録していますので

解いていくうちに勝手にアルコールの出題パターンに慣れていく構成にしています。






  ​早稲田大学 国語解説50年分 最短攻略のための解き方 (センター国語解説付)

早稲田国語は解くコツが掴めたら一気に伸びます!
難解な早稲田大学国語を必要な要素をチェックして最速で解く技術
多くの過去問で身につけて、国語で差をつけよう!!!
センター国語で力をつけ一気に早稲田に引き上げる勉強が最強です!




  ​数学が苦手な人向け 国公立大学2次試験 医学部数学詳細解説 254年分&150年分 (共通テスト数学2B付)


苦手な人にも理解してもらえるよう、公式・考え方(試験場での足掻き方も含)を掲載し式変形なども途中飛ばさずポイントも添えて展開してます。

必要に応じて別海も施しています。全ての過去問に超丁寧な解説を施していますので、基礎学力を固めたら、あとはこの過去問でブラッシュアップを図って実力をつけてくだいね!


☆収録内容☆(150年分の基本セット)
   学部共通問題も含め全て医学部の問題です。
広島前期:2012-2021 10年分
広島後期:2011-2020 10年分
香川:2012-2021 10年分
金沢:2011-2021 10年分
神戸:2012-2021 10年分
熊本:2012-2021 10年分
三重:2010-2019 10年分
長崎:2012-2021 10年分
新潟:2009-2018 10年分
岡山:2012-2021 10年分
大阪市立前期:2012-2021 10年分
大阪市立後期:2011-2020 10年分
信州:2016-2021 6年分
鳥取:2012-2021 10年分
徳島:2015-2021 6年分
筑波:2012-2021 10年分
合計152年分

追加ファイル(+104年分)   上記のファイルとあわせて254年分となります
    学部共通問題も含め全て医学部の問題です
広島前期:1997-2011 15年分
広島後期:2008-2010 3年分
金沢:2006-2010 5年分
神戸:2000-2011 12年分
熊本:2007-2011 5年分
三重:1999-2009 11年分
長崎:2010-2011 2年分
新潟:1997-2008 12年分
岡山:1999-2011 13年分
大阪市大前期:2003-2011 9年分
大阪市大後期:2007-2010 4年分
信州:2016-2021 6年分
鳥取:2009-2011 3年分
筑波:2007-2011 5年分
九州:2014-2016 3年分
合計104年分

数学の本質ほ変わらないので
2000年前後の問題も含め
現行の入試(2024/2025入試)に十分利用可能な問題のセットになっています



☆この教材の特徴☆
①医学部の二次試験となると、難しい問題なども含めてレベル的にオーバーワークな勉強になりがちですが、重要となってくるのは基礎から標準レベルの問題をきちんと取り切れるかどうかです。
広島大学/神戸大学の理系数学は典型的な問題+誘導タイプで幅広い範囲から出題されており、さらに岡山大学、大阪市立大学を初めとした残りの約100年分を用いることにより これまでの復習に加えて確率・整数・図形操作も補うことが可能になります。
この150年分を用いて演習することで当然の結果としてテスト慣れをすることができ、さらに精神的な余裕から周りに対して確実なアドバンテージを取れます。

②国公立二次試験では、着眼点は割とわかり易くとも計算処理などが煩雑なため途中で解くことを断念するケースもありますが、本セットで選定された大学はそういう煩雑な面も兼ね備えた構成になっていますので、速く正確に解く練習としても使えます。

③問題、解説の全てを手書きで解説してありレイアウトなども自由に作成していますので、インパクトのある解法提示(毎問で書いてあります)や細かい計算の注意点も可能にしてます。(必要な公式も傍に明示しています)

④解法はオーソドックスなものを中心に解説はしていますが、その問題にありがちな回り道的解法の解説は極力排除して、汎用性の高いショートカットできる解法の解説を心がけています。

⑤試験会場で実際に書くべき解答(計算過程は多少端折ってもらっても大丈夫です)で構成してありますので、論述答案とはこういう感じなのだなということも掴みやすくしてあります。

⑥入試においてのマイナー分野(例えば極方程式など)にも公式や考え方をきちんとまとめていますので、その分野はそのまとめだけで特に問題が無いように配慮しています。

☆まとめ☆
基礎から入試突破へのエッセンスが詰まったこの教材を用いて150年分をしっかり使い込んで頂き、ぜひ国公立医学部に合格をしましょう!
そしてお医者さんになって周りを助けることができる人になってください!


【使い方
①基本的なことを教科書で確認
②広島大学+神戸大学の説明は懇切丁寧に書いてますので、それで基本の肉付けをする(解法の流れなどをおさえる)&計算処理練習を行う
③岡山大学+大阪市立大学でさらにアウトプットを行う(確率問題、証明問題、図形問題などの強化が出来ます)
④新潟大学(数3)+金沢大学+筑波+その他医学部で計算処理能力を上げていく。
⑤直前期は自身の志望校の過去問をテストしていく。

【難易度表示、制限時間】
難易度(番号が大きいほど難しい)
……①、①~②、②……センターレベル
……②~③、③、③~④……医学部絶対死守問題
……④……医学部で差がつく問題
……④~⑤……入試会場で解くには困難レベル
制限時間:この時間で解くのが普通or理想タイム(+5分~10分は特に問題ない→他の問題次第)


苦手な人は読み込んでから
計算処理を施し直してみる
(後に再度テストを行うこと!!)

得意な人は最後まで完答できるか?をテストアウトプットしていく

分野別にピックアップして
順に潰していくのも1つの使い方として有効です

使用する際、
B4(orA3)の紙に印刷+iPadなどによるデータ
で併用されることをオススメします。
(普段はプリントを10枚前後ピックアップして、データとともに持ち歩く という感じです)


国公立医学部を突破するために
捨て問がほぼない入試問題の過去問で
テストアウトプットしていき
制限時間内に満点近くを当たり前に取れるようにしておくことが大切です。

あれは簡単だから……
と適当に間引いて練習していると
本番で解けそうで途中で詰まる→詰む
という状況が往々にして発生します。
(→これが不合格の主要因です)

計算処理を最後まで丁寧に施し
記述答案としてきちんと説明する練習を
毎日の中で取り組まないと
いざ本番で6割前後で止まり数学がブレーキ科目となってしまいますので十分注意してください。

150年分~250年分のファイルのレベルの過去問を見た時、特殊なやり方を使うことはほぼないと断言できるはずですので、何に対して時間を割いて勉強すべきか、世間の判断ではなくご自身の判断で行動してくださいね。



  国公立大学 2次試験英語長文111年分 最短最速解法 過去問解説 (センター英語最速解法+共テ英語50分完答できる過去問全解説 付)


国公立大学の設問に端的に正確に答えるための演習教材となっています。読んで解くということでは時間内に正確な解答に到れる保障はありませんので、解くために読むことで必要な情報を余さず解答に練り上げていく技術を磨いていきましょう!
至るところに入試の急所となる事項を盛り込み、解答を作成するプロセス(試験場での対応の仕方)を明示して、受験生が作成できるレベルの理想的過ぎずかつ満点の取れる解答に仕上げています。


☆収録内容☆
広島大学:前期9年分(2011~2019)
    :後期6年分(2011~2016)
神戸大学:前期20年分(2000~2019)
    :後期19年分(2000~2018)
大阪市立大学 :前期11年分(2009~2019)
新潟大学:前期19年分(1999~2017)
大阪大学:前期18年分(1995~2012)
京都大学:前期5年分(2008~2011,2013)
三重大学:前期2年分(2019、2018)
岡山大学:前期2年分(2016、2017)
合計111年分





☆この教材の特徴☆
英語という教科は医学部志望でも7割取れるかどうかというのが実情であり、医学部志望にとって鬼門となっています。
また採点基準が厳しいと言って諦めているのも事実です。
しかし、英語が鬼門である理由は英文の難しさや採点基準の厳しさではなく、制限時間に対して問題の量が圧倒的に多いことと、解くポイントがずれているからです。
この解き方のポイントを抑えながらいかに設問を的確にさばいていくか?ということに特化して量をこなしていくことが重要となります。
そこで本教材では83年分のプリント全てにおいて以下の3点を重視して作成を行いました。
①英語ができる人が行っているポイントを押さえて正解を導き出す方法で解説。
②受験生でも再現可能なレベルで点数の取れる訳し方のコツを掲載。
③全訳を読む必要もなく効率よく学習していくために、解答に必要な部分を全て解説。

これらのポイントを抑えた解説をもとに、
幅広い問題のパターンと時間制限が厳しい神戸大学を中心として、
新潟大学・大阪市立大学で神戸大学の問題には少ない説明問題、
広島大学で ある程度簡単な記述型長文をできるだけ素早く解答する練習+要約問題(日本語数 250Word前後)の練習
をそれぞれ補うことで英語の実践的な基礎を構築し、
加えて語彙レベルが高く抽象的な話を扱う大阪市立大学、大阪大学、京都大学の問題を解くことでさらなるレベルアップを行います。

この演習を行うことで、二次試験における英語の点数を7割で留まらず、8割以上に伸ばすことが可能です。
そして英語の点数が1割伸びることにより他教科の負担を減らすことで、総合的な合格率も上がります。
ぜひ本教材を使うことで効率よく勉強を進め入試当日に高得点を取ってください。






センター英語マニュアル(パラグラフリーディングの応用)
(2次試験英語・私大英語・早稲田英語のベース素材)
共テ英語50分以内に満点が狙える過去問全解説ファイルも、6月頃、購入者に無料で差し上げます

「出来るだけ速く正確に解く」ということを解説の中心にすえています。読み散らかすのでも念入りに読むのでもなく「解くために読む」というコツを伝えていますので、どんなレベルの人にも役に立つ内容となっています。

①最速で正確に解答するコツ(パラグラフリーディングとスキミングとリード文&選択肢の利用とを合わせた「みなさんが使いやすい」オリジナルのコツ)をマニュアルという形でまとめています。

→やり方をマスターすればセンター英語は「40分〜50分前後」で解けるようになります。

 

②最近のセンター過去問のうち、第3問の不要文削除問題/討論問題(本試追試で6回分)、第4問グラフ問題(本試追試合わせて6回分)、第5問小説物語(本試追試合わせて2回分)、第6問評論長文(本試追試合わせて10回分)を解説しながら、最速で正確に解くコツを「実戦的に」お伝えしています。



共通テスト国語 丸ごと解説 (国語マニュアル付)

(私大国語・早稲田国語のベース素材)

現代文(評論、小説)古文漢文を必要最小限の知識で最速で解く視点をまとめたマニュアルをご用意しています。

そしてそのマニュアルを読みつつ

最近のセンター(本試追試を含め)7回分の解説で、以下の要領を掴んでいただきます。

↓↓

・現代文は本文をダラダラ読んで解く従来のやり方とは「全く別の観点で」解いていきます。(時間が足りないということは解消され正答率も確実に上がります)

・古文漢文は「センターが用意するヒント」をどう扱うか?難解な古文の内容をどうやって「サラッと」捉えるか?についても同時に解説しています。古文漢文では、そんなに色んな知識が必要でないことを実感していただけると思っています。

(国語の解き方は、早稲田などの難関私大にも十分通用するやり方となっていますので、私大対策にも使えます)




共通テスト数学2B解説(公式ファイル付)
(入試で差がつく数2Bの基礎確認と演習)
→過去問解説&公式プリント
(97年本試験追試験~2017本試験追試験)
(数1Aは二次関数のみ販売)

①二次関数、三角関数、指数対数、数列、ベクトル、微積の6分野に関して、1997〜2011の本試験追試験について、手書きで解説しています。手書きはレイアウトが自由なので、細かい計算や注意点をその都度書き込むことが可能になりました。

 

②毎問に必要な公式や考え方を解説の流れの中に明示しながら、それを使った解説を施すことで、自然とやり方を頭に刷り込んでいくことを狙いとしてプリントを作成しています。

(公式の扱い方くらいが分かった人には使いやすい構成となっていますので、高1高2の人の日常学習にも使える構成としています)

 

③全ての分野(二次関数を除く)に、ガイドマップをつけてあり、その中で優先度やその問題で学べる内容などを示してあり、ご自身の学力に応じた問題選択をしながら「類題」演習も可能としています。




元からある程度出来てる人が
普通に勉強して難関大学に合格することは
問題が簡単になってきて子供の数も減ってきた今の入試ではある意味で当たり前だと思います



そういう自然に合格できる状況になく
これから這い上がって
逆転合格を果たそうとしてる人に
1つ覚えておいて欲しいことがあります



逆転合格を果たすために必要な勉強を続けていくには
「強靭さが必要だ」
ということです


すぐに勉強をストップさせてしまう精神も
分からない分からないと言う精神も
めんどくさいことをやりたがらない精神も

全部必要ありません



何とかして合格するために
出来る人を押しのけてでも合格しようとする
内から湧き出てくる強靭さが
何より必要なのです





〇〇大学に合格したい
でも
今の自分の学力では到底無理かな

よしこれは頑張るしかないか!

(数週間後...)
...勉強しなくなってる...

こんな繰り返しになってる人は
いませんか?
(実は多いはず)



どうしてすぐに気持ちを枯らしてしまうのか?
考えたことがありますか?


誰か(何か)のせいに
してませんか?


参考書問題集、親、友達、塾、スマホ、、、


やる気のない人
弱々しい人は
誰か(何か)のせいにして
自分を逃がしてしまい
自分が本当にやるべきことにアプローチしていない態度を自分の中に押し殺してしまうのです

都合のいい言い訳を考えて
自分に納得させてるだけですよね




もう、そういう姿勢から
脱却しないといけないのでは?




逆転合格を果たすなら

合格するための勉強をするしかないのです



難しいことも
めんどくさいことも
そりゃあるでしょう

サボってたんですから



そういうマイナスな状況を

超えるしかないですよね!



難しい、分からない、めんどくさい
と思う前に
それをどうやって理解したり乗り越えたりするべきかを、いつも考えて行動してますか?

脳みそが汗かくくらい考えてますか?

何でも望んで簡単に手に入るわけではないですよ

苦労すべきところは苦労すべきです



解けない、分からない状況を
打破するには 
ありえないくらいエネルギーをかける必要があるのは、私はよく分かっているつもりです





這い上がるのって大変ですから




身をもって体験して
身をもって苦しんだからこそ

何もしない人、すぐに諦めてしまう人、考えることを放棄する人には、逆転合格なんてありえないことも分かります


頭の中身の良し悪しではなく

何とかして合格するしかない
という強靭さで
合格できるか合格できないか
を判断してほしいものです



すぐに勉強を辞めるくらいなら
最初から
逆転合格なんて考える必要ないですよね?







(追記)


ある時期頑張った結果、模試が振るわなかったことって

誰にでもあるものなんですが


そんなことで打ち砕かれてはいけません


これは成長過程の通過儀礼的なものでもありますので

めげずに、またそこから立ち上がって、これまでの学習内容・勉強姿勢を見直してみましょう


模試程度のものに熱くなるのではなく

冷静になって本番を見据えた考え方にシフトして

そこまでに何をすべきか?真剣に考えることの方が、余程生産的でもあります


たとえ冠模試であっても

あなたの合否を占うものでは決してない


普段から

本番を想定したトレーニングを積む過程の中で

最後に結果を出せれば良い

と良い意味で開き直りつつ励むことが肝要です


一喜一憂してる場合でも

落ち込んでる場合でも

油断してる場合でも

ないからな


途中で自分に(長期の)ストップをかけることなく

淡々とゴリゴリと頑張っておきましょう


それが結果を作ることにつながるだけやからな!



 



早めに過去問に取り組み受験直前まで

基礎と過去問を紐付けていけば難関大学は合格できます!!














勉強をやろうと意気込むのに

いざやり始めてみると...

 

 

だんだんに失速したり

他の方へ目が向いて注意力が散漫になったり

ということはありませんか?

 

 

そこでマインド関係の書物やネットでヤル気を引き上げ、高まったモチベーションの下で勉強をやってみても...やはり上記のことが起こってしまうのが人間だと、私は考えています

 

ある素晴らしい考え方や人に触れても

いつもだらしない自分がそこにいるのも

何をやってもつきまとう流れですよね...

 

これを打破するために

自らにカツを入れて

(やりたくもない)勉強をしてみますが...

 

それでもそれが長続きするはずもなく

またいつものだらけた自分に戻るのです

 

 

(あーっ、勉強が苦にならないような自分だったらなぁ...

と何度思うことか...)

 

 

こういうことになる原因として

1つ考えられることに、

 

 

「最初から達成できない目標」を立てて

頑張ろうとしてしまうことが挙げられるかと思っています

 

 

素晴らしい計画の下で

素晴らしい参考書問題集を目の前にして

イザ勉強を始めてみても

出来ない事が重なると

自分に対する自信を失ってしまい

そうなる自分が当たり前のルーティンに

なったりするわけです

 

こうならないためにも

そして今後勉強を継続していくためにも

簡単な1つの提案をしてみようと思います

 

 

 

(1)まずは自分への自信を少しずつでいいので積み上げていく

 

つまり

自分のレベルに合ったレベル&分量

をきちんと設定して

(易しく少ないレベルでも大丈夫!)

「まずは」それをクリアしてしまうことです

 

 

(2)そしてクリアした自分を褒めてあげる

(これは私もいつもやっています)

 

他人から見たら、え?こんなレベルのことで...

ってことを自らが想像してはいけません

 

勉強の最初のハードルをクリアするためには

「いったんの自己満足」を作る必要があります

(それを次へのバネとエネルギーへと転換させていきたいからです)

 

実はコレ

人にもよるかもしれませんが

モチベーションを上げてくれ

次の日のエネルギーを補充してくれます

 

仕事をしながら私はいつもコレで自らを鼓舞していき、作業効率を上げつつ作業量をさらに増やしていけてます

 

また過去、様々な局面でもエネルギーを創造してくれてました

 

 

 

そんな単純な...

って思うかもしれませんが

これが積み重なっていくと

莫大なエネルギーへと変えていけます

 

勉強で言うなら

勉強効率を上げながらも日々分量が増やせていきます

(今が低レベルで低量でも関係ありません)

 

 

大切なのは

「ヤル気を育てていく」

つまり

「僅かながらでも前進という成長をする」

という意識と実行です

 

こうして

あなたに必要な実行力が少しずつかもしれませんが育っていきます

 

(卑下して

自分を反省しても

前進にはつながりません

それは、逃避という名の休憩です)

 

 

良いサイクルの中で

少しずつ加速していく感が出てきてから

本格的なSTARTを切ればよいわけです!

 

良いサイクルにより

小さくても成功体験を作り

常に自分を押し上げていくことにより

少々な困難にぶち当たっても

クリアする力が湧いてくるものなのです

 

そこから

本当の継続力も生まれてきますからね

 

 

 

だからこそ

最初の助走段階で息切れしないよう

できる目標→実行→褒める

でしっかりクリアしていってくださいね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に蛇足ながら付け足してみます

 

 

勉強力を上げて自らを成長させる機会に

実行力を育てることは

この先の人生に対しても何より大切な行為

だと考えています

 

この力を受験という機会に作れることを

素晴らしいことだと考えてください

 

 

想像をしてるだけでは創造にはつながらない

それを支えるのは

あなたが行動する力なのではないでしょうか?

 

 

勉強することが

そして受験することが

あなたを変えてくれる大きなキッカケになることを切に願っています

 









マインドを整えたらあとは過去問で基礎事項を確認しながらテスト演習あるのみです
勉強に苦手意識はあるけど...何とか逆転合格を果たしたい人向けの教材を販売しています!
過去問に直接アタックできる教材の数々です☆
これで実力アップの効率化をはかりましょう!
センター英国数・国公立二次数学をUP中、他教科も今後UPしていく予定です!