自分では、あんまり、
気がついて、いなかったのですが……
ひとつ、教義に疑問が生じると、
一滴……
またさらに、
疑問が生じると、一滴……
私の器(うつわ)には、何かが溜まっていったのだと思います。
そして、
ある日、その何かがあふれだしました。
ずっと、「何かおかしくはないか?」という気持ちを
押し殺しながら、
エホバの証人を続けてきましたが、
その日から、
いままでのようには、
活動できなくなってしまいました。
これまで、
「エホバの証人を、辞めようと思ったきっかけは?」
という質問に対して
なかなか上手に説明できないな~
と思っていたのですが
「ブラックジャックによろしく」を
読んでいましたら、
私の気持ちを、
わかりやすく
表現している例えが、
第2巻に載っていました。
それで、
参考にさせてもらって
私の辞めようと思ったいきさつを
説明してみました。