あかちゃんごおしゃべりえほん モンモ先生①その人、知らない人です | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

2歳になる少し前のこと、銀ちゃんの言葉を聞き取れるようになってきていた。

 

それに伴って、気になることがあった。

 

噂では「赤ちゃんは(色々)見える」らしいではないか。

 

時々言うのだ。

 

「あっ!なにかしろい(白い)の きたよほっぺ隊長

 

と、天井を指差していた。

 

そ、そう・・・

 

深掘りしない(-_-)

 

あかちゃんごおしゃべりえほん

作・絵: かしわら あきお
監修: 小林 哲生
出版社: 主婦の友社

 

更に気になる事が起きていた。

 

銀ちゃんが保育園の先生の名前を言うようになったのだ。

「今日は何したの?」

 

もんもせんせいとあそんだのにこ

 

もんもせんせい(;・∀・)?

 

えっと、担任の先生はシモノ先生、副担任がナカノ先生、連絡帳でよく見かけるのがネモト先生…

 

ネモト先生か?

 

「ネモト先生…かな?」

 

ちがう、もんもせんせいぷんぷん

 

なかなかの強い否定が入った。

 

モンモ先生とは一体誰なんだ汗???

 

先生以外にも、パートの職員さんがいるにはいるが…一緒に遊ぶのか?

 

やはり、見えているのでは・・・うっ???

 

続く

 

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