くだもの ~苦しそうなしまじろう | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

 

「はい、バナナをどうぞ。

しまじろうくん、めしあがれにこフォークラィン

 

(アンパンマンの次くらいに子供たちに人気なのではないかと思われる)ぬいぐるみの口に、バナナのオモチャを押し付けていたバナナ))))

くだもの

作: 平山 和子
出版社: 福音館書店

 

 

【絵本ナビより】

すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。

 

 

全ては私の責任だ。

 

この絵本を読む時

 

「はい銀ちゃん、召し上がれ~。」

 

と、勝手にセリフを付け足しているのだから。

 

その甲斐(?)あって、(食い意地の張った銀ちゃんの好きな絵本上位を独占する)、『食べ物絵本』の中の一つを紹介するに至ったというわけだ。

 

 

クリックありがとうございます(´∀`)

 

      下矢印