銀ちゃんは｢泣く｣場面が好きだ。

 

うさぎちゃん つきへいく

 

【絵本ナビより】

夜空にきれいなお月さま。月にはうさぎがいると思っていたのに、宇宙人だけだとわかり、うさぎちゃんはがっかり。

 

この絵本を出すと一気に中盤まで捲る

なぜならそこには「泣き」のシーンがあるからだ

 

全部読んでストーリーを理解して欲しい一心のハハは

 

「え～ちゃんと読もうよ～」

 

とへりくだってお願いするのだが

 

｢おかあさん、えんえんはどこなの！？、もう！｣
と怒り出すのだ。

 

そしてキャラが泣くところを何度も見て

 

｢えんえんだって、おっかしい～ねぇ｣

とニヤニヤ。

 

非常に愉快な様子だ。

あな恐ろし

 

私としては（というか、作者の意図としても）『忘れ薬』が大きなポイントだと思うのだが...。

 

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