ちびまる子ちゃんのやさいだいすきえほん ピーマンのまき ~パプリカが好きな理由 | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

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今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

あの歌が銀ちゃんに与えた影響は大きいパプリカ

 

ちびまる子ちゃんのやさいだいすきえほん ピーマンのまき

原作: さくら ももこ
出版社: 金の星社

 

【絵本ナビより】

いつの時代も、親の心配事のトップクラスにあげられる、子どもの偏食。子どもたちが特に嫌いな4つのやさいについて楽しく学んで、やさいを好きになろう!ちびまる子ちゃんのマンガや、五感で感じるやさい、やさいの豆知識、おいしくたべられるレシピや栽培方法などを掲載。


朝は銀ちゃんのテンション維持の為にEテレを垂れ流しているわが家。
それは年末のことだった。
食事の手が止まり、テレビ画面に釘付けとなったのは、その歌が流れたからだ。


その日の夕方、八百屋の店先で銀ちゃんはハハの手を引っ張って言った。
「銀ちゃん、パプリカ食べたいのほっぺ隊長!」


ミーハーの血はオット譲りかがーんハッ

 

くっ...国産のパプリカは高いというのに・・・うっ

また別の日、新幹線にてハハの駅弁の中に目ざとく見つけ、パプリカを奪った腕
更にパプリカだけでなく、姿が似ていると言うだけで、ピーマンも奪った腕


米津玄師、幼児にとっての苦手野菜代表格を食べさせるなんて...

そんな意味でも只者ではなかったかありがちなキラキラ

 

 

クリックありがとうございます(´∀`)

 

      下矢印

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