銀ちゃんはなかなかの小心者(保育園では慎重派と言い換えてくれる)で、お風呂でもシャワーを恐れる
シャンプーが毎晩の難関となり、ワンオペ保育者としては大変なストレスだ
比較してはいけないというが、お友達の女の子は
「お風呂(浴槽)の中で宝探しをするのが楽しみ」
などと聞いては、ちょっと焦りを感じるではないか。
ノンタンおよぐのだいすき
海でおよいでいたノンタンたちは、まいごのちびっこかめさんのママを探しに出かけますが?大きなさかなに追いかけられて?
という話を義母にしたところ
「大丈夫よ、ウチのコ(オット)なんて小学校3年生まで顔を水につけられなかったんだから。」
と笑って言った。
オットはいまや酔っ払って帰ってきては浴槽の中に口まで浸かって、時々確認に行かないと溺れている可能性すら否めない…というほど、当たり前だが水が平気だ
そういえば私も、小学校低学年までシャンプーハットを使っていた
そうなのだ、当たり前なのだ。
義母のおかげですっかり気が楽になった
いつも他の子と比較しないようにしようと考えているのに、こうして言って貰わないと忘れている
時々他人に話してみよう。
恐らく我が子への心配の大半は大した事ではない
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