19日、お空にこっちゃんを送り出し
本当にこっちゃんがいなくなってから
2~3日くらいは流石に超しんどかったですあせる

気持ちは浮いたり沈んだりで
何でもないときは何でもなく過ごすのに
普通にご飯べて、仕事して、寝て
笑ったり、テレビとか買い物とか
そつなく日々を過ごせるのに

急に

もう触れないことが
撫でられないことが
赤い瞳で見つめられないこと
ぶちゃかわな寝顔
不可思議な寝相も

その何もかもが
「もう、ない」という事実に愕然として

ただひたすら悲しくて
寂しくなったりもしたりして
そしたら、もう
涙が止まらなくなったりもしてしょぼん

特に夜と朝が辛くって
一日の始まりにも終わりにも
必ずコミュニケーションを取っていたので
手を伸ばしても空を舞うだけの
空っぽの時間が、胸に突き刺さったものです。

頭の中ではずっと
ドリカムの「朝がまた来る」がエンドレス状態(汗)














お陰様で目は腫れ放題で
眼鏡をかけていない
のび太みたいな目の状態で
仕事に向かう日々でした。

それでも、家のことを何もしないで
ひたすら悲しみに浸ることを許してくれたぽぽ丸と
情緒不安定な私を温かく見守ったり
話を聴いてくださった職場の方々のお力添えもあり

少しずつ、こころの旅立ちを
受け入れられるようになってきました(*´-`)









今はお料理も買い物もしているし
わっ君とも一緒に遊んだり愛でたり
朝も夜も泣かずに
こっちゃんと向き合ってお話をしていますニコニコ

当初は、写真とか動画とか見返すと
それこそ悲しみの方が強かったのですが
今は「このこっちゃん可愛かったな」とか
「こんな、何でもないことが幸せだったな」とか
「沢山笑ったり楽しかったりしたなぁ」とかとか
プラスの気持ちも増えてきて

すると、こっちゃんに対して
「出会えて本当によかったなぁ」
「生まれてきてくれて、家に来てくれて有り難う」
「沢山の幸せを有り難う」

そんな感情が溢れて
気持ちが温かくなったりしています(*´ω`*)


パソコンの調子が悪いので
こっちゃんとのメモリアル記事をなかなか書けずにいるのですが
気持ちとしては、書けるようになったかなと思いますひらめき電球
















わっ君ですが
こっちゃんの死は理解していなそうであるものの
それまでは一人でお気に入りの場所で寝ていたのに
数日はこころがよく寝ていて、匂いのまだ残る
こころのよくいた場所で眠ったりしていて
彼なりに、こころがいないことに
何かを感じているようですクローバー

みんなで、こうして少しずつ
気持ちを整理して、旅立ちを受け止めていっている感じですニコ













こっちゃん、今頃自由な身体で
のびのびと第二の生活を送っているのかなぁ。。。ガーベラ