昨日のブログ開設1ヶ月記念1日限りの「魔人逆リク祭り」で、コッソリと募集した魔人への逆リクネタ募集。
こっそり始めて、ひっそり終わろう!それも超短時間で!という卑怯な募集手段を取っていたので、安心してましたが、発見されてしまったようです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
piko5さんに見つかって、「罠返し!」を受け、風月さんにも見つかって、「甘々サンドヘル」に放りこまれました。魔人ピーンチ!((((°Д°;))))
──────
「風月のスキビだより」風月さんから仕掛けられたリク罠はこちら。
「前に私のブログでチラッと募集した罠があるんですが、御存知でしょうか??
『付き合い始めて超ラブラブになってしまった蓮とキョーコの周りの被害者の話を書いて欲しいです!!多分一番の被害者は社さん!!
実は甘いものが大の苦手な長く付き合ってる恋人がいるんだけど、蓮とキョーコの甘々な空気のせいで糖度が増してしまい、危機に陥る社!!さぁどうなる?!』って感じのお話が読みたいです!!
どうでしょうか????
是非罠に嵌って頂きたい♪
被害者は別に社にこだわらなくても、尚とかでもオッケーです(笑)」
──────
まずは、この「サンドヘル」からの脱出を目指します!
「サンドヘル」に入る前に、先に風月さんところで、この「至福と拷問のランチタイム」を読んでくださいね。
覚悟ができた方は、極甘地獄へ行ってらっしゃいませ。
【極甘地獄へようこそーサンドヘルに埋もれた男達ー】<プロローグ>
10:遭遇してしまったら、即座にその場を立ち去るべし!さもなくば、恐ろしい地獄に飲まれることとなろう
「さっき渡されたこの<芸能界で生き抜くための掟>ってやつだけどさぁ。1の挨拶から始まり挨拶に終わる、とか、2のなにがあろうと時間厳守、とか、こういう礼儀系統はわかんだけどさぁ、10番目のこれ…ヘンじゃね?意味わかんねぇし」
「だよなぁ。あれ?そういや、あの黒のニットの奴が質問に行ってなかったか?ちょっと聞いてみようぜ」
「ねぇ、君。さっき事務所の人になんか聞いてたよね?あれって、掟の10番目について?」
「…そうだけど?」
「なんて言ってた?俺ら全然意味がわかんなくて」
「…………聞かないほうがいいって言われた。とにかく、見ればわかるって。あと、お前ら新人の場合は、<恐ろしい地獄>ってやつが、精神面だけでなく、自分の進退にまでかかわってくるから、口には気をつけろってさ」
「聞かない方がいいっていうか、聞かせられないもんが掟の10で、内容を理解できたときには、地獄の入り口ってわけ?」
「「「怖ぇ~!!!」」」
芸能界で密かに囁かれていたある噂。当初はそれを笑い飛ばしていた者達も実際に遭遇すると、その誰もが引きつった笑いしか浮かべられなくなり、思い出すたびに、その恐ろしさに身を震わせることとなったという。
それに遭遇し、視線が固まったらもうおしまい。固まってしまった目からは後悔の涙、口からは砂を吐き続ける大苦行がその者を襲う。そして、その辛さに耐え抜いた後にも、恐ろしい後遺症が訪れることもあるとか。
本当か、嘘か。
それは遭遇を経験したものだけが知る、
悪夢のような甘すぎる現実。
サンドヘルには埋もれてしまった男達の涙の花が咲く。
その1 勇者社の不幸 に続く
こっそり始めて、ひっそり終わろう!それも超短時間で!という卑怯な募集手段を取っていたので、安心してましたが、発見されてしまったようです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
piko5さんに見つかって、「罠返し!」を受け、風月さんにも見つかって、「甘々サンドヘル」に放りこまれました。魔人ピーンチ!((((°Д°;))))
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「風月のスキビだより」風月さんから仕掛けられたリク罠はこちら。
「前に私のブログでチラッと募集した罠があるんですが、御存知でしょうか??
『付き合い始めて超ラブラブになってしまった蓮とキョーコの周りの被害者の話を書いて欲しいです!!多分一番の被害者は社さん!!
実は甘いものが大の苦手な長く付き合ってる恋人がいるんだけど、蓮とキョーコの甘々な空気のせいで糖度が増してしまい、危機に陥る社!!さぁどうなる?!』って感じのお話が読みたいです!!
どうでしょうか????
是非罠に嵌って頂きたい♪
被害者は別に社にこだわらなくても、尚とかでもオッケーです(笑)」
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まずは、この「サンドヘル」からの脱出を目指します!
「サンドヘル」に入る前に、先に風月さんところで、この「至福と拷問のランチタイム」を読んでくださいね。
覚悟ができた方は、極甘地獄へ行ってらっしゃいませ。
【極甘地獄へようこそーサンドヘルに埋もれた男達ー】<プロローグ>
10:遭遇してしまったら、即座にその場を立ち去るべし!さもなくば、恐ろしい地獄に飲まれることとなろう
「さっき渡されたこの<芸能界で生き抜くための掟>ってやつだけどさぁ。1の挨拶から始まり挨拶に終わる、とか、2のなにがあろうと時間厳守、とか、こういう礼儀系統はわかんだけどさぁ、10番目のこれ…ヘンじゃね?意味わかんねぇし」
「だよなぁ。あれ?そういや、あの黒のニットの奴が質問に行ってなかったか?ちょっと聞いてみようぜ」
「ねぇ、君。さっき事務所の人になんか聞いてたよね?あれって、掟の10番目について?」
「…そうだけど?」
「なんて言ってた?俺ら全然意味がわかんなくて」
「…………聞かないほうがいいって言われた。とにかく、見ればわかるって。あと、お前ら新人の場合は、<恐ろしい地獄>ってやつが、精神面だけでなく、自分の進退にまでかかわってくるから、口には気をつけろってさ」
「聞かない方がいいっていうか、聞かせられないもんが掟の10で、内容を理解できたときには、地獄の入り口ってわけ?」
「「「怖ぇ~!!!」」」
芸能界で密かに囁かれていたある噂。当初はそれを笑い飛ばしていた者達も実際に遭遇すると、その誰もが引きつった笑いしか浮かべられなくなり、思い出すたびに、その恐ろしさに身を震わせることとなったという。
それに遭遇し、視線が固まったらもうおしまい。固まってしまった目からは後悔の涙、口からは砂を吐き続ける大苦行がその者を襲う。そして、その辛さに耐え抜いた後にも、恐ろしい後遺症が訪れることもあるとか。
本当か、嘘か。
それは遭遇を経験したものだけが知る、
悪夢のような甘すぎる現実。
サンドヘルには埋もれてしまった男達の涙の花が咲く。
その1 勇者社の不幸 に続く