ブログ開設1ヶ月記念1日限りの「魔人逆リク祭り」で、コッソリと募集した魔人への逆リクネタ募集。
ひっそり終わるハズだったに、こ~んなことになっちゃいました。
そこで受けたpiko5さんからの「罠返し!」に、応えるときが来たようです。
「Bubble Shower」piko5さんから仕掛けられたリク罠はこちら
いつもリク罠を仕掛けているsei様にするリクエストといえばやはり・・・「罠返し!」でしょう(´0ノ`*)
ということで、以前ピコがまんまと罠にはまりましたお話に、「情けない姿を見せて絡んでくる」という1文があるのですが、この部分をsei様にコミカルに書いてもらいたいのです。
シチュエーションは、「何とか同棲に持ち込めた蓮の独占欲の強さにぶち切れたキョーコちゃんが、モー子さんの家にプチ家出。それを何とか連れ戻そうとする蓮さんが孤軍奮闘して・・・」なんてどうでしょうか?さて罠に嵌ってくれるでしょうか?
風月さんに放り込まれたサンドヘルからの脱出はまだ果たせていませんので、甘い甘い砂の中で書いてます。
先にpiko5さんが叶えてくださった魔人のリク罠成就作品をお楽しみくださいね。
祝!完全成就「Bubble Shower」さんへの魔人リク「大嫌いでも愛してる」完結!
ではでは。ここからスタートです。
「あなただけに意地悪ー元ラブミー部員達からの鉄槌ー」
「それで、家を飛び出してきたの?」
「うん。だって・・・・・・・・・いくら、コ、コ、コイビトっていったって、やっていいことと駄目なことがあると思うの!」
「そうね。いくら何でもそれは酷いわね。今回が始めてじゃないんでしょ?そういうの」
「そうなのぉ~!!」
最初の15分で、ただ聞くだけで終わるものじゃないと判断し、応援を呼んだ。
キョーコの一大事との連絡に駆けつけた元ラブミー部仲間である天宮千織と二人で3時間・・・・・・・途中お茶休憩を挟みながらも延々と聞かされた話の内容は、親友としても同じ女優としても許せる内容ではなかった。
そしてすべての話を聞き終えたとき、その怒りは爆発した。
普通なら3時間もこんな話を聞かされ続ければ、疲労困憊になるところだが、奏江も千織も怒りでエネルギーがチャージされ、ある意味普段以上に元気一杯な様子。
奏江も千織も目を吊り上げ、机に拳を叩き付けながら叫んだ。
「「おのれ敦賀蓮めぇ!!」」
「「キョーコ(さん)になんてことしてくれやがったのよ!」」
過去の被害の数々を話しているうちにその時の怒りを思い出したキョーコも叫んだ!
「「「ぜぇっ~たいに、許さないんだから!!」」」
そのときの3人の激しく燃え上がるような怒りで東京の一部地域の気温が2℃程上昇したとか。
3時間かけて聞かされたあの先輩ヘタレ俳優の・・・・・・・ヘタレまくっていた過去はどこに行ったんだとツッコミたくなるほど勢力的な活動内容というか、その限度を知らない暴走っぷりは、本当に酷かった。
「もう尊敬する大先輩だってことを考えても、我慢できなくなっちゃったのぉ!!ごめんね、モー子さんにまで迷惑かけちゃって!天宮さんも」
「いいわよ、別に。何日でもいればいいわ。私もあんたのご飯が食べられて嬉しいし!」
「モ、モー子さぁん!!大好きぃ~!!!私頑張る!モー子さんの為に最高に美味しいダイエットご飯を作ってみせるわ!」
「あ、ありがと。楽しみにしてるわ」
「私も、キョーコさんがこんな目にあってるなんて聞いて黙ってられません!復讐でもお仕置きでも、何でも協力します!とりあえず、私は今から被害の整理をしてみますね」
黒いノートを取り出し、3時間かけて聞いた被害内容を箇条書きにしだした千織に礼をいい、奏江の手を握りしめながら、キョーコは微笑んだ。
すっかりダークな雰囲気に染まってしまった奏江の部屋の中に似合わない、眩しいほどのキューティハニースマイルで。
「今日はコンニャクと根菜のハンバーグにするから!二人とも楽しみにしていてね!」
続く
こんなとこで、続くに。( ̄Д ̄;;
スライディング土下座!
ひっそり終わるハズだったに、こ~んなことになっちゃいました。
そこで受けたpiko5さんからの「罠返し!」に、応えるときが来たようです。
「Bubble Shower」piko5さんから仕掛けられたリク罠はこちら
いつもリク罠を仕掛けているsei様にするリクエストといえばやはり・・・「罠返し!」でしょう(´0ノ`*)
ということで、以前ピコがまんまと罠にはまりましたお話に、「情けない姿を見せて絡んでくる」という1文があるのですが、この部分をsei様にコミカルに書いてもらいたいのです。
シチュエーションは、「何とか同棲に持ち込めた蓮の独占欲の強さにぶち切れたキョーコちゃんが、モー子さんの家にプチ家出。それを何とか連れ戻そうとする蓮さんが孤軍奮闘して・・・」なんてどうでしょうか?さて罠に嵌ってくれるでしょうか?
風月さんに放り込まれたサンドヘルからの脱出はまだ果たせていませんので、甘い甘い砂の中で書いてます。
先にpiko5さんが叶えてくださった魔人のリク罠成就作品をお楽しみくださいね。
祝!完全成就「Bubble Shower」さんへの魔人リク「大嫌いでも愛してる」完結!
ではでは。ここからスタートです。
「あなただけに意地悪ー元ラブミー部員達からの鉄槌ー」
「それで、家を飛び出してきたの?」
「うん。だって・・・・・・・・・いくら、コ、コ、コイビトっていったって、やっていいことと駄目なことがあると思うの!」
「そうね。いくら何でもそれは酷いわね。今回が始めてじゃないんでしょ?そういうの」
「そうなのぉ~!!」
最初の15分で、ただ聞くだけで終わるものじゃないと判断し、応援を呼んだ。
キョーコの一大事との連絡に駆けつけた元ラブミー部仲間である天宮千織と二人で3時間・・・・・・・途中お茶休憩を挟みながらも延々と聞かされた話の内容は、親友としても同じ女優としても許せる内容ではなかった。
そしてすべての話を聞き終えたとき、その怒りは爆発した。
普通なら3時間もこんな話を聞かされ続ければ、疲労困憊になるところだが、奏江も千織も怒りでエネルギーがチャージされ、ある意味普段以上に元気一杯な様子。
奏江も千織も目を吊り上げ、机に拳を叩き付けながら叫んだ。
「「おのれ敦賀蓮めぇ!!」」
「「キョーコ(さん)になんてことしてくれやがったのよ!」」
過去の被害の数々を話しているうちにその時の怒りを思い出したキョーコも叫んだ!
「「「ぜぇっ~たいに、許さないんだから!!」」」
そのときの3人の激しく燃え上がるような怒りで東京の一部地域の気温が2℃程上昇したとか。
3時間かけて聞かされたあの先輩ヘタレ俳優の・・・・・・・ヘタレまくっていた過去はどこに行ったんだとツッコミたくなるほど勢力的な活動内容というか、その限度を知らない暴走っぷりは、本当に酷かった。
「もう尊敬する大先輩だってことを考えても、我慢できなくなっちゃったのぉ!!ごめんね、モー子さんにまで迷惑かけちゃって!天宮さんも」
「いいわよ、別に。何日でもいればいいわ。私もあんたのご飯が食べられて嬉しいし!」
「モ、モー子さぁん!!大好きぃ~!!!私頑張る!モー子さんの為に最高に美味しいダイエットご飯を作ってみせるわ!」
「あ、ありがと。楽しみにしてるわ」
「私も、キョーコさんがこんな目にあってるなんて聞いて黙ってられません!復讐でもお仕置きでも、何でも協力します!とりあえず、私は今から被害の整理をしてみますね」
黒いノートを取り出し、3時間かけて聞いた被害内容を箇条書きにしだした千織に礼をいい、奏江の手を握りしめながら、キョーコは微笑んだ。
すっかりダークな雰囲気に染まってしまった奏江の部屋の中に似合わない、眩しいほどのキューティハニースマイルで。
「今日はコンニャクと根菜のハンバーグにするから!二人とも楽しみにしていてね!」
続く
こんなとこで、続くに。( ̄Д ̄;;
スライディング土下座!