昨日のデビュー戦は本当に色々なことを感じる一日になりました。
応援に来てくれた大切な方達。
多忙なスケジュールの合間を縫って応援に駆けつけてくれた
モデル・タレント事務所のヒデ社長
とkazuki君。
熱い熱いヒデ社長
には是非是非見てほしかった。
背負うものは違えど、彰人の思いに一番共感してくれた方だったから。
そして大切な仲間。
彰人の事を自分の家族の様に応援してくれて、
一緒に泣いてくれる友たち。
仕事や家庭の都合をつけてまで来てくれました。
この時点でみんなからの愛をもらって、もう、最強だなと感じていました。
彰人の中学生からの夢だったプロレス。
少林寺拳法から、レスリング志望で高校へ進学し、
在学中の身内の不幸で夢も忘れ大学へ進学。
就職活動をしているとき、忘れかけてた夢に再び挑戦しようと決めた彼。
自分自身への挑戦。
彰人のプロレスに対する想いは相当なものでした。
そして、デビュー戦にはありえない方が対戦相手だったのです。
大谷晋二郎
さん。
プロレスに対して、熱い思いと強い誇りを持っていて、
いくつものタイトルを制覇したプロレス界のスーパースター。
手も足も出ず。
やられて、やられて
気力だけで起き上がっていました。
あきらめない彰人。
みんなからの声援もほとんど聞こえてなかったはず。
そんな会場の声援にも、ものすごく感動しました。
プロレスを愛し、決して諦めない気持ちを持ち続け、
常に本気で、努力を惜しまない。
大谷選手
が今回の試合を受けてくれたのも、
たくさんの方が応援に来てくれたのも、
そんな彰人の気持ちがちゃんと伝わっていたから。
彰人が周りに愛されている証拠だと感じました。
試合が終わって
何年ぶりかに家族で写真を撮りました。
この家族に生まれてよかった。
皆さん昨日は本当にありがとうございました。