実験台として天に昇る Part1 | 昇天記 ~NAGISAの記録~

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責められの快楽にはまったオトコのつれづれ

 去年の6月のことだった・・・

 いつものように風俗嬢やセラピストさんの方々のブログやツイッターをサーフィンしておりましたところ、気になっていた女性のブログ記事に目が留まった。

 

「モデルの募集します」

 

 ん・・・? 技術開発のための実験台、ということは性感系で時折見かけたことはあるが、たいていホテル代+○万円でフィニッシュなし、みたいな上から目線的なものだけだった。

 まあ確かにあわよくばタダでフィニッシュしようとかいう下心ある奴らを排除しないとということで、そういう書き方になるのもわかる。同じ金払うんなら店行ってサービス受けろよ・・・というわけだ。

 

 ただ、よくよく読むとホテル料金だけでいいらしい。フィニッシュなしではあるが、ずっとブログを読んできて、ア○ルに対する真摯な姿勢ニヤリがみえていたので、おもいきってメールした。

 

 すると数日後・・・

 

「なぎさ様

 
こんばんは。
夜分遅くに失礼致します。
この度はモデル募集にご応募頂きまして
ありがとうございます。
○/○の12時からお願いできますでしょうか?」

 

うわーーーーー! メールきちゃったーーーーー!

 

 驚くやら嬉しいやら、(少し)不安やら・・・ただいろいろ質問すると、すぐに丁寧な返信が来た。

 

 こんな感じで

 

   ↓

 

「睡眠はしっかり取って

ゆっくり体を休めて下さい。
本日ですが飲酒はせずに
お願い致します。
明日ですが食事はお会いする
2時間前までに済ませておいて下さい。
射精も本日はお控え下さい。」
 
 そして忘年某月某日の土曜、11時(約束時間変更)に新宿のホテル街に私はいた・・・