ども!いつの間にか40歳になってました!
パチスロは今年何故か負けまくってます!
そんな、時は20XX年……
土曜日の17:30……
急遽仕事が休みになったので家族サービスで、北九州までドライブに来ており、そろそろ晩御飯でも~とケータイで地元の名物などを調べていると……
プルルルー!
「着信:92さん」
ピキーン!ドゴーン!
海は枯れ、地は裂け、全ての生命体か絶滅したかのように見えたぁ!
うちの車内が核の炎に包まれたぁぁぁ!
……ピッ。
ツーツー。
俺は前回の記事で学んだ。
この電話はこんな狭いとこで出ちゃダメだ。
そしてそのままもちろんこちらから折り返すことも、悪魔からLINEが来ることも無く平穏に1週間が過ぎました。
【ここから唐突な稼働日記】
そして昨日は大雨警報の中、地元の友達と仕事終わりに飲みに行くということで、友達が仕事終わるまで時間潰しにスロットへ。
貯玉無くなるんじゃね?レベルだったパチがくっそくそ久しぶりに当たって、続行するか悩みながら一旦スロットの島をウロウロ。
ヴヴヴの189Gがあったのでまぁ200のゾーンだけ打とうかなと下皿にタバコ置いてパチの玉を回収。
台に向かう途中に炎炎の65Gもあってちょっと悩む……も2台も抑えられないのでまぁヴヴヴでいっか、とタバコ置いてたヴヴヴに向かうと……
あれ!?若者がサンドにお金いれようとしてる!
こういう時ってどうします!?
タイミングとか台にもよるんですが、そのヴヴヴ両隣埋まってたんですよ。
例えば一揉めして台取り返しても、当たらず首傾げながら精算ボタン押すの恥ずかしくないですか!?笑
なんかそんな絵が浮かんだし、大して打ちたいわけでもないし、打ち始めた若者の股の間にあるタバコに無言で手を伸ばし回収。。。
すると股間に手を伸ばした瞬間「あっ……!」と若者が声を出す。
熟練のテクニックに絶頂を感じたわけではなく、この状況をすぐに察知し声を上げたようですが「いやいや、そのまま打って大丈夫っす!」と手で制し颯爽と台を去るイケメン(40歳)。
炎炎に行ってみると台空いたままだったので打ち出してると……
若者「すいません!さっきヴヴヴ打ってた方ですか!?僕まだ2ゲームくらいしか回してないんで全然代わります!気付かないですいません!」と声をかけられました。
これだけ仕事帰りのスーツで溢れるホールでも、やはり輝きを隠しきれない俺のレインボーオーラ…
やるな、若者。
ふっくら「いや、これ打ってるんで大丈夫っすよ、マジで。ありがとうございます。」
若者「そうですか……ホント気付かないですいません。」
そのまま炎炎当たり!119天井示唆まで出ちゃう!
やっぱこういう時はスマートに立ち回るのが正解なのね…と打つもST?みたいなの入らず。
119出てるし……と回していると「すいません!」
若者「僕ホント用事あるんで帰りますしさっきのヴヴヴ打ちますか!?」
え?これどういう状況?
これ打ってるからいらんって言ったよね?当たったから気まずくてあげようとしてるってこと?いやさすがにそこまではせんよな…
俺が育てた台と思ってるからちょっと打ったけど返すってこと?
気になったけど状況聞けないし、当たってても貰えないし、こっちもまたもうすぐ当たるし……
グルグル考えた結果……
ふっくら「大丈夫です、ホント!俺これ打ちますし。」
若者「え……?あ、ホントですか……?わかりました……ホントすいません……」
え?何?その感じ?
ヴヴヴAT入れてんの?
それくれようとしてんの?
どういう状況?
炎炎捨てた方がいい?
でももう当たるし……ほら、復活レインボー。
……って抜けるんかいっ!
これもう追わなくていいよね?
ってかヴヴヴが気になってそれどころじゃない……
どうなってんのよ!?
僅かなクレジットを精算し、いざヴヴヴの様子を見に行くと……
カウンター289Gヤメ。
は?
え?
あんな良さげな若者がキッチリゾーンだけしっかり回して、前兆外れたから台返すって?
そして「僕はさすがに週末だしこれからボインの彼女とデートだけど、おっさんやることないならヴヴヴの天井でも回しとけば?」ってこと!?
ふざけんなよwww
でもこれこの後飲みに行くスロット知らない友達には言っても伝わらないし……
ブログ書くには時間ないし……
Σ(°∀° )
アイツがおるやんか!
電話しよ!
ここで愚痴ろ!
絶対笑ってくれるわ!
発信:92さん
プルルル~
って出ないんかい!クソがっ!!