女体化途中下車の話(笑) | スーパーマニア ザ・ワールド改 アメブロ編

スーパーマニア ザ・ワールド改 アメブロ編

楽曲の告知、オリジナルヒーローやロボットの発表。CD情報、レコ発イベント発表(現在中止)など音楽とそれに絡んだオリジナルの情報発信に関することを掲載していきます。また、スピリチュアルマンの活動も発信。他に、自分が言いたいことがあったら、書いてたりかな?

最初に出会った性転換者は、椿姫彩菜さんでした。それからというもの自分もそうなりたいと願い、テレビで紹介されていた心斎橋の冗談酒場のお店で完全性転換者N(としておく)と出逢い、お話をした。 

働けるはずだったけど、まだ踏ん切りがつかず、お話を断ってしまいました。あのままいけば、はるな愛さんとも会っていたかもしれない。 でも、その次のお店で面接受けたら、働けることになり、Sの夜勤を捨てて行くことにした。 そのお店は北新地にあり、現在では、もうなくなっている「恋のウルトラ大作戦」。


 Kママ(完全性転換者)に可愛がってもらい、「デパちかこ」として働いていた三ヶ月。続けていたら、私の股間のものがなくなっていたと思う。私の唯一の後悔。 辞めざるを得なかった理由はシャンパン3日間飲み続けたら、胃潰瘍になってしまい、体がもたなかったという。 


3日目でオーナー含め、食事に行ったかな?。※記憶にうすい。その時に色んな話をしたけど、自分のこと、あれはスーパーマニア人のライブについて、オーナーに食ってかかり、精神的に追い込まれ、廃人になりかけていた。 

どういうこと?と思われるかもしれないので、説明すると、本当の自分が嫌で変身した先代のスーパーマニア人が当時、本当の姿だと勘違い?いや、そうじゃないけど、これが本当の姿なんだと思っていたそうな。
 でも、オーナー的には、「それは精神分裂症だよ」と言われ、いや自分は違うと言い切ってしまうも、そのオーナーは、「病院紹介してあげるから、一度行けよ」と言われたような記憶があるんだな・・・ 病院嫌いな自分は断るも、精神的暴言を浴びせられ、精神を壊してしまうところだったという話なのさ。 

その後、体が動かず、「辞めます」と電話で伝えるも、「無理しても来なさい」と言われ、断固行かなかった私。そうして、夏の三ヶ月は瞬くも間に終わる。辞めてから、給料を貰いにいくため、 最後の給料日を労働基準局通して貰いにいくが、 「消えた‼消えた‼」とお店中で噂になっていたらしい。そんな話を聞いた。可愛がってもらったKママには、本当に申し訳なかったけど、こういうお店で働くのは、自分には向かないと知り、これ以降、普通の仕事を転々とし、Sの夜勤に再び戻ることになった。 

「デパちかこ」が出てきたので、説明が少しいるな。そのお店での源氏名であり、その姿がライブパフォーマーに変身したのが、かつてのスーパーマニア人クィーンであった。

 スピリチュアルな働きにより、水商売から引くべきと悟った。しかし、やはり、諦めきれず、あるSNSで色々情報交換して女性ホルモン注射を打ちたくなって、北新地のあるクリニックで通院し出す。体の火照り、ダルさ、気力の半減、胸にしこりなど色んな症状に見舞われながら、時にはうつになりかけていた。 そんな状況の中、夜勤いく前にアイドルライブに行ってたような。倒れそうで倒れなかったのは、先代のマニアパワーのお陰だな。でも、父は全く気付かず、母に結構、アイドルライブいってから夜勤行くのを止められそうになった。 今は先代が永眠したので、マニアパワーなどないけれど・・・。

本当ならこの時に、自殺しちゃう勢いもあって周囲にはご迷惑をおかけしました。亡くなられた成田賢さんやBの木村さんから「もうホルモン注射辞めてください」と言われて、後1回打ったら辞めることにした。 総回数的に15回だったかな。 

ホルモン注射辞めた反動も少なからずあったけれど、何とか、生き抜くことができた。このようなギリギリなラインを何度も経験してしまうのは、マニア人の性質らしい。言い方はオーバーだけど、死の淵からよみがえることが快感なんだそうだ。それもそのはず、それが、進化のきっかけで更に強さを増すからなんだね。 

そうして、一旦ホルモン注射を辞めた2012年10月15日。もうすぐで7年だけど、完全改造はできなくても、憎らしい玉だけは、気持ち的には摘出したいんだ。 

でも、健診で肝機能異常停滞のため、無茶はできないのが辛いところ・・・ さあて、今後どうなる?