東野圭吾 人魚の眠る家読了感想心臓移植をアメリカでうけるしか方法がない知人の息子さんの募金活動をやったことがありました。当事者にしか、その思いはわかりません。この本は色々な意味で考えさせられました。最初のシーンが最後の部分に繋がっていて読み終わってからもう一度最初のページを読み返しました。そのままもう一度読みたくなるほど不思議な気持ちになりました。やっぱり東野圭吾さんの本好きです。サイン会あったら行ってみたいです。