思うことは割と近いことってあるんじゃあないかしらね?と。

なんとなく空虚だなぁ。ワタシのinsideとか、あの人もきっとナカミがカユくておなかが減っているんだ。


満たされる方法なんてのは見つからなくて、ひとまず、適度にってのでよければ少しだけ、ほんの少しだけ
埋めることはできるんだけども。



解決方法ってやつは、おそらくそれは自分が自分である前のところまで戻らないといけないと思うんだ。

自意識としての自分が形成されていく課程に、ヒントがあって。


あなたはこういう人間なのね?っていう例えば友人や恋人関係を構築して行くような状態で始まる生活が本当はいいんだろうけど、無理だものね、家庭というものや家族というものは。

少しの遠慮や配慮みたいなものを必ず必要としているんじゃあないかなぁと人間関係というものについて考えるときに思う。

何年か前にとある人にこんなことがあったね。という昔話をしていたことがあった。
しかしその人は覚えていなかった。

とても悲しかったことは事実として残っているんだけど、自分自信が半ば諦めながらその人と付き合っていたことに自分自身とてもショックを受けた。

あのときあんなに嫌だと、今ものすごく悲しいんだとワタシはいったのになぁ。

突き詰めると簡単で、もう修復不可能なそんなおハナシ。

悲しくもなくたのしくもなく、そこにある。

ほんとはこんな言葉で片付けてしまっていい話にでもしてしまいたいのに、
同じ言葉でもこんなにも誰かを傷つけているんだ。

悲しくもなくたのしくもなく、そこにあるだけなのに