母が悪性脳腫瘍 膠芽腫で倒れたのは2014年12月、その年の8月、私は母と2人で香港とボルネオ島に遊びにいってました。
ホテルのプールに浮かんだバーで、生のココナッツのカクテルをつくってもらいはしゃいでいた母。。。
>◆脳腫瘍のなかでも、もっとも悪性といわれる膠芽腫(グリオブラストーマ)の、平均余命は1年半、5年生存率は10%、10年生存率は0%、完治はないといわれている病です。それからちょうど三年が経過。
手術、放射線治療、骨折、再発、肺炎など、色んなことがありました。。。そんな母も、今年に入ってからは概ね安定しています。
旅行が大好きな私、母が倒れてからは海外には行けませんでしたが、ようやく、私自身が気分転換をしても?!という気持ちになり、今夏は夫と2人でリフレッシュにでかけました。
もし母に何かがあった時にすぐに帰れる=直行便が飛んでる場所を、旅行先に選択しました。
シンガポールです。
美味しいものをたくさん食べて、刺激的で美しい夜景を楽しみ、心身ともにリフレッシュできました
美味しいモノのHITは文東記のチキンライスとTWGのハイティーです
帰国日は空港から老健に直行して、母の元気を確認して一安心。
ほっとして、楽しい旅行が完結しました!
◆しかし、例外はあるようです。なんとか5年、頑張って生きてもらって、2020年の東京オリンピックの開会式を見にいきたいね、と話しています。
★詳しい病気の経過と現状はこちらの記事をご覧ください★
にほんブログ村 いろんな方の闘病記があり、とても参考になります。母を含めて、同じ病気の方が一日でも長く健やかに生きられますように。そして、奇跡が起きて、脳腫瘍 膠芽腫(グリオブラストーマ)が完治しますように。