母が亡くなって49日まではやることが結構あって、バタバタしていました。

不思議なもので、亡くなった母のための香典返しや何やらを手配しているのに、母がまだ病院にいるような気がずっとしていました。

お見舞いにいこうとか、今日は元気かな?とか、まじめに考えて、ハッとすることがしばしばありました。

でも。
二カ月が経つと。。。
病院へ行こうとはもう思わない自分がいることに気がついて寂しいきもちになりました。

母の死を受け入れていくことは正しいこと。
でも、生きていくわたしの毎日から、
母の存在が失われていくというのは何ともいえないきもちがします。

当たり前のことだけど、淋しい。寂しい。