神の教人は神の子、兄弟同志、助けられたり、助けたり親心の神様は人の子皆を、同じ様に可愛く思しめし、御恵み下さる。分けても、弱い子、貧しい人、不幸な者を一層あわれに思し召す。思いやり深く、これを助け、これを救い、これを慈むことが、此上ない神様への奉仕の道である。