高校で、
住んでる地域別の懇談会があった。

先生方の紹介と、
各学年の状況や、進路状況、
生活指導などを、
説明してくださる会。

まず全学年の保護者が、
一同に先生方の話しを聞いて、

次に、
部屋を分かれて、
学年別に話しを聞く

最後に、
また全体に戻り、
学年別でどんな話しがあったか、
どんな質疑応答がされたか、

報告し、聞く会。


主に、PTAがしきる。




そこに、幼稚園のとき、
てっちゃんと一緒だった子どもがいるお母さんたちが、
来てた。

小学校は別になるけれど、
中学は同じ。

長女と同じ学年にも兄・姉がいる。

その、てっちゃんと同級生の子たちが、
今年、1年生で入ってきたんだね。


そのうちの一人は、
幼稚園のとき お宅に遊びに行ったことがある。

遊びに来てもらったこともある。

でも、てっちゃんが天国に行ってしばらくした頃

「ごめんね、お葬式に行けなくて。
 びっくりしてどうしたらいいかわからなくて、行けなかった」

って、言ってた。

正直にどうもm(__)m



それ以来、
お見かけしても、避けるか、
ほぼ無表情、少し口角をあげて
会釈するだけ。


今回は、
そのお母さんたちを見かけて、
なぜか、避けてしまった私。



とはいえ。

私は、役員で、

舞台の上で椅子を並べて準備をしたり、
他の役員サンたちと、
前のほうで打ち合わせをしたり、
笑い合って話したりしていたから、

あちらさんからは、
私のこと、よく見えていたんじゃないかと思う。


それなのに、
私が声かけらることはなかった。



・・・・・はぁ(-.-;)


きっと、私が忙しそうにしてたから、
声かけちゃ悪いと思ったんだろうな。


うん、そうだよ、きっと。


まさか、

(まるサンがいるよ!Σ(゚ロ゚ノ)ノ
 何しゃべっていいかわかんないよね!(≧u≦))

(役員なんだね~!
(総会の時すでにわかってたかもだけど)
 元気になったんだね!よかった♪よかった♪)

なんて、言われてないだろうな~


うん、被害妄想、被害妄想(+_+)



慰めてもらおうとか
励ましの言葉をいただきたいとか、
わかってもらおうとか、

何も期待してないけどね。


でも…
なんか、寂しいな…


私もてっちゃんも、
何も悪いことしたわけじゃないのにね。