暑いです(;´д`)

今日の名古屋は、36度になるそうあせる
私の体温と同じくらい?


資源回収の日なので、
少しでも涼しいうちにと思い、
段ボールと新聞縛って、
出しに行きました。

暑いときは、新聞を下まで持って行くのも重労働ですね。


エレベーターで、お会いしたTさん。

私より10歳かそれ以上は、
お姉さん。

てっちゃんの、
お別れに来てくださったお礼の
(四十九日の忌明けのお印)

好きな品物をセレクトするやつで、
「抹茶茶碗をいただいたの。
それ見て、てっちゃんを思い出すからね。
まるちゃん、お茶しにいらっしゃいよ~」
って言って下さったことがある。

気持ちはとっても嬉しいんだけど、
誰かとお茶する とか
ランチに行く どころか、

挨拶、いや会釈が精一杯で、
人と話せなくなった頃のこと。

(といっても、必要な人とはそれなりに声を発していたはずだけど)

何回もお誘いを受けたんだけど、
私の返事がいつもうやむやだから、
とうとう
「いつが空いてる?」と。


「あ…;;; すいません、
しゃ、しゃべれ…ないから;;;」

今思うと、なんで、そんな返事をしたのか…

でも、そう答えるのが必死でした。

Tさんは、
「あっ、ごめんねっ」
って言ったきり。


(気を悪くされたかなぁ)って、
いつも思ってた。

車などで、すれ違うたびに、
(申し訳ないなぁ。
あのときごめんなさい)って、
思ってた。


そんなTさん。

今日エレベーターの中で
「まるちゃんちの下のボク、
何年生になった?」


私「中1です。大きくなったんです(笑)」

「あら、もう中学生?
見てもわからないと思うわ。
一時期、てっちゃんにそっくりな時期、なかった?」

って。

そして、
パパに似てきたこととか、
たまに見間違えるときがあることを
お話した。

それなのに、
「そう!てっちゃんに似てるときがあったわー」

って、私の話し、聞いてた?って返事(笑)


でもね、なんか嬉しいんだよね。
お誘いをお断りしたことは
申し訳ないんだけど、

気持ちがね、嬉しい。


それにしても、

次男のことを「下のボク」
てっちゃんのことを「てっちゃん」
って(笑)

てっちゃんって、そういうふうなんだよね~

みんなから、
てっちゃん、てっちゃんって、
呼ばれて、愛されてさ。

(この方、いつの間に、
「てっちゃん」って呼んでる?)

ってくらい。

そして、今だに
「てっちゃんは、明日どーするの?」

って言う人が、たまにいる。

私が「てっちゃん?」って聞き返すと、

ふと我に返って

「あーあせるてっちゃんじゃなかったあせる次男君!次男君!」
って。
(次男も、ちゃんづけの愛称なんだけどね)



てっちゃん♪

みんなに慕われてたんだね~
いい子だもんね~
幸せだね~


逢いたいなぁ…
逢いたくてたまらない。

毎日、暑いよ。

じっとしてるだけで、
汗がたらたらたらたら、落ちて来るよ。

でも、あんなに嫌いだった暑い夏だけど、

てっちゃんが、病院に缶詰になって、
寒いのか暑いのかもわからない、
大好きなセミの声も全く聞こえない

という夏を過ごして以来、

暑さ寒さを感じるのは、幸せなこと!

と、暑いのも愛おしく思えるようになったよ。

毎日「暑いー(;´д`)」
って、ほざくけどね(笑)


てっちゃんが、
頑張って移植したのに、
続けて2回もしたのに、

新しい白血球が上がってこなかった夏 でもあるけどね。。。


-こんな話ししたら、
涙が止まらなくなるね。


でも、ママは今からは笑うから!

ねっ!てっちゃん♪

大好きだよ♪