昨日は実家に用事があり
主人と行ってきた。




養子縁組里親のことは
私からしか話してなかったので、

再度夫婦揃って
伝えた方がいいよね、

ってことで。





主人からも両親に
最初から詳しく説明してくれた。





両親は満面の笑みで
「大賛成だよ」
と言ってくれた。




元々父からは、
“里親はどうなんだ?”
と言われていた。





でもその時は
主人は反対してたので
無理だと思っていた。




主人は卵子提供にも大反対してたから
今の状況が嘘みたいだ。







話が進んだ所で、
母の一言に場は険悪ムードに。





「これでもう、
卵子提供はやめるのよね?」



と。




「いや、まだPGSクリア胚があるから、
それだけは移植するかも。」




「それでもし妊娠したらどうするの?
あなたは妊娠出来たら無事出産出来ると
思い込んでるようだけど、
あなたの年齢では本当に危険なのよ。」




「わかってる。でもそれを覚悟の上で
卵子提供に進んだんだよ。」




「わかってないわ。
出産を甘くみてるわ!」





今まで賛成してくれてると
思っていた母の本音がわかった。



そして、覚悟してたとはいえ、
最近自分でも

“この年齢で子供を出産する”

ということに今さらながら
不安を感じていたので、

母に指摘されたことで
複雑な気持ちになった。