卵子提供とは別の件で
先週バックアップを受診した。




移植周期に入る前に
持病の相談をしたかったからだ。




結局問題なく、
安心して移植周期に入れて良かったが、
その受診時の出来事。





受付で名前を呼ばれて
「は~い」と立ち上がったら、

同時にお隣の女性も
「は~い」と立ち上がった。




名前が非常に似ていて
間違われたようだ。




「あっ、あっ、あっ、
あたしじゃない、違いますね」



とお顔を真っ赤にされて
慌てるご様子が
女性の私から見ても可愛いらしかった。





見たところほぼ同年齢。




“もしかしてこの方も
卵子提供のバックアップ?”


と思ったが、
まさか声をかけることは出来なかった。





でも受診後の帰り道
スタバで注文後待っていたら、

なんとクリニックで会った女性が
会計してるではないか。





その女性も私に気がつき、
どちらともなく声をかけ合った。




そして同じ席について
しばらくお話することになった。





その流れの
なんとスムーズだったことか。




まるで昔からの友人に
数年振りに会ったかのようだった。




その女性(Mちゃん)は、
私とは違うクリニックで
卵子提供をしていた。




でもこれまでの治療歴が
驚くほどに似ており、

話が尽きることなく
気がつけば3時間話し込んでいた。




別れる時も名残惜しく
もちろんライン交換した。



それからは頻繁に
やり取りしている。



とにかく優しくてかわいくて
話が合うし、楽しい!



もしMちゃんがこのブログを見たら
絶対にバレてしまうだろうな。




まっ、
その時はその時だ!




卵子提供を深く話せる相手なんて
今までいなかったし、

もうブログに吐き出さなくても
よくなっちゃうかな?



なんてね・・・