移植が決まったらワンコは
いつもの近所のペットサロンに
預けるつもりでいた。





昨日用があって行ったので
予約状況を聞いてみた。






なんと恐らく私が預けたい期間は
予約が入っていて既に無理。





今まで一度も
ダメだったことはなかったから
すっかり油断していた。






もう1軒近くにあるけど
そこは餌は与えるけど
散歩はしないという所だ。





1泊だけならいいけど
3泊もとても預けたくない。




そうすると他には
一度も預けたことのないお店しかない。





“いきなり3泊も大丈夫かな~?”

と一気に不安になる。






新しい所に預けるくらいなら
1泊で帰って来ようか?



でも主人には1週間程
ゆっくりしてくるようにと言われて

流石にそれは長いから
3泊に落ち着いた経緯もある。





いっそ両親に預かって貰おうか?




その方が安心感もある。




でもそうなると移植のことを
両親に話さなければならない。




特に母は卵子提供に反対だ。




正確には、
卵子提供というよりも
高齢出産に反対している。



特別養子縁組に
全て方向転換したと思い込んでいるのに
“また移植する”とは言いづらい。




主人の両親には
なおさら言いづらい。





ワンコはやはり
どこか良さそうなお店を見つけて
預けるしかないかな・・・