● 親の出番がなくなる、そのはじまりがやってきます…
こんにちは! 三浦真弓です。
わが家は、日曜日は大体、家族そろって、夕飯を食べることが出来ます。
そして、そのあと、テレビになります。
以前は、息子が好きなお城が出てくる大河ドラマだったのですが、今では録画している吉本新喜劇とか、今、放送されているドラマとか。
だんだんテレビの時間が増えているねぇ…
で、次女が、テレビのあとにミシンを出して縫っていたぞうきんが、忘れ去られております…
今日、必要じゃなかったのかもしれないけど、テレビのあとに、急いで縫っていたのを思い出すと、本当は必要だったんじゃないかな。
3月まで通っていた中学校は、校内に緑の電話があったので、たま~に
「おかあさん、○○もってきてー」
という電話がありました。
新しく通っている学校には緑の電話はないらしく、忘れたら自分でなにか、対応せねばなりません。
忘れ物かも?と気づいたのだから、持って行ってあげてもよかったのかも。
でもね、しまったーという経験をして、次は、忘れないようにしてほしいですからね。
いつまででも、子どもの日常に、親の出番があっては、子どもの自立を妨げます。
いつから、親の出番を減らしていくのか!
子どもが自分自身を、少しずつ、客観的にみるようになる年齢からが、よいと思います。