ヒライテク -3ページ目

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無印良品の家の理由③　無いことが必要なこと

自然と家族がリビングに集まり

ダイニングで会話する

いつも

家族の空気を感じる家

個室は必要か？

廊下の意味は？

壁は壁でしかない

玄関ホールさえも…。

ワンルームで４人が

今のおかれた状況

これが実に心地よい。

集約された部屋

無駄が無い空間

温度を感じる心

けどすべてにおいて、住みやすいわけではなく

それは子供の成長とともに、より感じてくることだと思う。

一室空間

可変性

考えてたコンセプトの答えは

無印の家にあった。

後に

母、嫁、自分、娘、息子

家族の風景を作る

間取りの話しをしようと思います。

成長の早めの娘でしたが、
それよりも少し早い息子

つかまり立ちをし始めたのが生後五ヶ月ごろ

その頃からの心配ごと

まず犠牲になったのはスピーカーでした。(涙)

姉は九ヶ月で歩きましたが

現在八ヶ月になった息子は
手を離して立つ時がきました。
そろそろ歩き出しそうです

さぁいよいよ恐怖の破壊の時期到来ですよ

今度は高い所にも登れる様になれば、
今の住まいでは隠す所が無い…

まるで怪獣です。

がぉ～がお～

iPhoneからの投稿

無印良品の家と太陽光発電

自分たちの中で、太陽光発電は新築時の条件でした。

しかし、太陽光パネルは

無印良品とは関係のない業者にお願いしました。

今は分かりませんが当時、無印良品の家は
太陽光パネルに躊躇していたと感じます。

どこのモデルハウスで相談してもあまり良い返答はもらえず、
木の家では出来ない。との答えが多かったです。

が、実際は付けているモデルハウスはあります。
その情報はどのモデルハウスも知りませんでした。

無印良品の話しでは

無印良品の家は太陽光発電が必要のない家らしく。
もっともらしい説明を受けたあと。

「どうして太陽光発電をしたいのですか？」
と聞かれた事があります

私は

「逆にどうして太陽光発電をしないのかがわからない」
と答えました。

それら、家の性能の話しを聞いた上で、余計に思いました。

だからこそ、太陽光発電だ。と。

結果
無印の家的には、
屋根の性能の保証が出来ない。だけではないかと感じました。

パネルの重さ
角度の問題
屋根の強度

そして、水漏れ。

これらは自分なりに
太陽光パネルのメーカーと相談し、問題ないと確信し、結果採用しました。

今でも思いますが、

無印の家のオプションとして、太陽光発電を取り入れるベキだと感じます。

パネルを取り付ける補助垂木の問題。配線の収まり。あらゆる手間。
これらは、設計の段階から考え、無駄のない仕様にした方が良いです。
そして、水漏れに対する対策と屋根の保証。を解決するべきではないかと感じます。

最終的に別業者で取り付けた経緯に
経験の無さと保証の問題点が見え隠れしたため。

別業者にお願いをする経緯になりました。

iPhoneからの投稿

無印良品の家の理由② 真っ白な皿のパスタ

何の装飾も無い、真っ白な皿に盛り付けてあるパスタが好き。

多種多様に器の形がある
人との違いを望み
機能と無関係な無駄なフォルム
そして、まとまりの無い配色

個性を求めようとするデザインは
心の個性を消すのではないか？

街並みを形成する形としての外観
テーブルの上に様々な形や柄のお皿で盛り付けてあるパスタが並んだ時の様に

日本の住宅地ほど、まとまりの無い住宅地はあるのだろうか？

内面的な個性は望まず、麻痺した流行の形の個性
それが現代日本の国柄のように思う
スタンダード？その答えはわからない

器はシンプルに
シンプルであるからこそ

個性が作れる
その舞台の風景の答えが
白く四角く無駄な壁の無い空間

結果
無印の家だった。

写真は虹と屋根

iPhoneからの投稿