な、な、なんと記憶が無いとなっ! | 息子よ、それはそれでいいのかい

息子よ、それはそれでいいのかい

息子は4人。問題は…そう、長男なんだ!
……と、思っていたけど
カエルの兄弟はみぃ~んなカエルだったのでした






ティンロロティンロン♪


      ティロティロロンロン♪







…ん!?




電話!?



(-_\)(/_-)ゴシゴシ



だからさぁ~


日曜の朝はまどろみたいのネンのネン(´□`。)







…っと~


出なきゃっ!Σ(・ω・ノ)ノ!






私『はい』


電話の主はナルちゃんの部活の顧問の先生(;´▽`A``




顧問『ナル君が部活に来てないのですが…』



私『・・・えっ!?(  ゚ ▽ ゚ ;)


  み、み、見てみますッ!』





ナルちゃんの棲むベッドの三階をのぞいてみると


いつものように寝袋で寝ていました





ナルちゃんにはずいぶん以前から布団がありません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


そのお話はまたいずれ…






私『先生っ!


  まだ家にいましたっ(・Θ・;)


  ナルちゃん!


  顧問の先生から電話』



(+_+)



(*_*)



(@_@)


(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)



ナル『・・・んぐっ!?(゜д゜;)』



先生は電話を代わらなくてもよいと言いましたが…




少し離れたところへ行き


ヒソヒソと…



私『先生


  ナルは遅刻して行くってなると


  「具合悪いから休む」とか言い出すので


  「遅刻してもいいから来なさい」


  と言ってもらえますか』




先生『ああ~いいですよ


   分かりました』







そして電話を代わり話はついたようで


ナルちゃんは部活へ行くべく支度を始めましたv(^-^)v






部屋からものの数十秒で出てきたナルちゃんは


すでに部活用のシャカジャー上下姿


そしてラケットカバーを背負っている…



その行く先は…(;一_一)







・・・やはり(w_-;






玄関っ!(@ ̄Д ̄@;)









私『・・・ナルちゃん(;一_一)


  顔くらい洗おうよ(-""-;)』





黙って洗面所に行ったナルちゃん




シュカシュカ


シャカシャカ


シュッシュッシュ




:*:・( ̄∀ ̄)・:*:






ナルちゃん・・・


「顔を洗いなさい」


と言っただけで



歯磨きもセットだと


普通に思ってくれる成長に



母は非常に感動しているよ (T▽T;)






感動したっ! 


by小泉純一郎


(古っ!(;´▽`A``)





歯磨きを終え


再び玄関まで来たナルちゃんは


およそ3メートル離れたアタクシの方を見て言いました





ナル『5時に起きて・・・










   寝た記憶が全くないっ!(`Δ´)』











・・・・・・だから(;一_一)




何でしょう( ̄▽+ ̄*)








それはアンタが二度寝したからに・・・



間違いないっ!( ̄へ  ̄ 凸







ナル『・・・ああ~部活とか


   行きたくねぇ~~(`Δ´)』





ドアバタンッ!




ぬおっ!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ



ドアは静かに閉めなさい((o(-゛-;)






行ってらっしゃい( ̄▽+ ̄*)



先生に電話を代わってもらたことは正解です( ´艸`)





行きたくねぇ~と言いながら


歯磨きと言ったら文句も言わずに


きちんと歯磨きをして


部活の支度をしていそいそと


学校へ行くナルちゃんは





この子特有の


言葉通りの特性と思われます





先生と話してしまうと


仮病を使えないナルちゃんは


素直ないい子です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





   

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たくさんのご参加をいただきありがとうございますm(__)m


自分では気づかないことを教えていただいたり


お話ができたりと非常に感謝しております



また、最近は病気、葬儀、入学などにより


グルっぽへのコメ返しが難しくなっておりましたこと


お詫び申し上げます


しかしながらそんな中でも参加者の方々で


話が繰り広げられていることに感激しております