「あみぐるみ教室を開催してみませんか？」みたいなお誘いがあったのですが
色々と話を聞いてみた上で目指している方向性の違いによる違和感により
今回の話はあきらめようと思っております。

誘ってくれた方に、私の開催する教室で人が集まる良いビジョンがあって
頭の中では成功しそうだからもどかしかったのだろうけれも
私の想い描いている物とは全く別でした。
たまにある取材の問い合わせと似た感じで、３０分でできる簡単なあみぐるみとか・・・
２時間で参加者ができる教室とか・・・もう企画・提案・プロモーションする側にイメージがあり
それに従ってくれる人を望んでいるのならば、そういう人を演じてもらう方が早いと思います。
（メディアに露出するために、協力する人もたくさんいると思います。）

クラフト系の作家が教室を開くポイントみたいな講座もあるそうなのですが
それは、企画する側がこうすれば売れる・人気がでると思う一方向性の講座であって
作家とこんな講座・教室・将来のビジョンを話し合って作り上げる講座ではなさそうでした。
（まぁ話をしてみた個人的感想ですが。）

「２００歳くらいまで生きるつもりなのかしらね～」と言われましたが
自分の作品を作る時間を捻出して創作に向ける事は頑張ってますよ！
自分の望まない講座を開いて人を集める事には乗り気じゃないと言う事で

成功する良いビジョンにタイミングも込みでスピード感を持って進まないのは
ダメ考えるのは、他人は望んでいる事や価値観が違うとわかってないのでしょう。

色々と１週間考えてみたのですが
ビジョンの違い！　利用されたくない！　
でも私のあみぐるみに可能性を感じてもらったのは嬉しいかも！
とまとめました。

また下北であみぐるみ教室開催します～よろしくです。