幼少期の楽しかったトランポリンの練習 | オリンピック4位入賞・元トランポリン選手の競技人生ストーリー 外村哲也オフィシャルブログ「楽・美・跳・勝」Powered by Ameba

幼少期の楽しかったトランポリンの練習

前回は

体操の練習は厳しい基礎練習を

ひたすらしてきたと言う話をしました

 

 

 

今回はトランポリンの練習の様子を

お伝えしていきますひらめき電球

 

 

 

 

 

僕が入会したトランポリンクラブは

茨城県江戸崎町(今は稲敷市)と言うところにある

 

江戸崎スポーツクラブ(以下、江戸)

 

と言うクラブでしたビックリマーク

 

 

 

 

ちなみに江戸のクラブの選手たちは

「江戸っこ」

と呼ばれていました笑ニヤリ

 

 

 

後から知りましたがこのクラブは当時

難度点が高いことで全国的に有名でしたアップ

 

 

 

試合で江戸のチームメイトが演技しているとき

横で別のチームの人たちが

 

「すげー、あの選手あんなに回転してる!」

「どこのチームだろう?」

 

と会話をしていました耳

 

 

 

僕が「江戸崎スポーツクラブだよ」

と答えると

 

「あ~やっぱり、それは難度が高いわけだ。」

と納得していましたキョロキョロ

 

 

それを見て

(僕のクラブはそんなにすごいクラブなんだ!)

と初めて知りました笑デレデレ

 

 

 

そんな難度が高い僕が入ったクラブでは

次から次へと技の練習をします音譜

 

 

 

今までの体操の練習ではなかったことですニヤリ

 

 

 

それが楽しくて楽しくて!!

 

 

 

体操で基礎を学んでいたこともあり

 

僕は比較的早く技を覚えられたし

比較的キレイに技をこなすことができました音譜

 

 

 

それが嬉しくて嬉しくて!!!!!!

 

 

 

あの厳しく辛い練習が活きているんだと

それもさらに嬉しくなりました照れ

 

 

 

先生も

「次はこの技をやろう」

と提案してくれるし

 

自分でも

「この技をしたい」と

お願いしてやらせてもらっていました

 

 

 

江戸には難しい技を行う選手が

何人もいたので、それを見て

 

「僕もやってみたい!!」

となるんですねメラメラ

 

 

 

その欲求をすぐに満たせる環境があったことは

とてもよかったと思いますグッド!

 

 

 

 

そんなわけで

体操は辛かったけど

基礎を学ぶ大切な練習

 

トランポリンは

それを発揮できる楽しい練習

 

と言うバランスが取れていましたチョキ