エドワードゴーリーという
なんともゾワゾワ〜ゲッソリっとする絵本作家を
知ってしまってから、
妙にソワソワしてるゆい氏ですw

ゾワゾワがソワソワに波及する…w



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はいっ!では本日のお題


サロプレYouTube〜目標達成編〜


「目標達成できるチームの作り方」



まず最初に経営者自身が理解しておくべき事があります。それは、最も当たり前の事ですが、

経営者と社員はフィールドが違う

という事です

なぜ、これを最初に確認したかと言うと
少人数の会社にありがちなのが
仕事的には社長として在りたいが、プライベートな話やコミュニケーションは友達の様に仲良くしたい…
と混合してしまう経営者がいるからです。


それでは、よく相談される内容毎に分けて回答していきますね



社員が自分の様に経営者の感覚で働いて欲しい

組織として成り立つには上下関係が必要ですが、社員それぞれの特性を活かして
組織をつくっていくのが経営者の仕事でもあります。
皆んなが同じでは会社として面白くない気がします。
社員は社員でいいんです
役割が違うんだから、経営者と違ってて当然です。
そんな事を求めるくらいなら、社員達が成長し、その特性を活かせる環境や仕組みに力を入れるべきです。


>社員に変に気を使ってしまう

経営者だからって偉そうにする必要はないですが、変に気を使ってしまうのは、あまり良くないですね。リーダーとしての自信が無い様に思われる危険性があります。
社員達は経営者の背中をよく見ています。
会社としての目標や、在り方、ポリシーを掲げ
経営者自身がそれを実行している姿を見せ、
社員達にしっかり伝える。

馴れ合う必要はないのです

経営者と社員は友達ではありません。
経営者が掲げた夢や目標に賛同し、共に頑張ってくれる同志です。

経営者として、その自覚が無いと、変に気を使ったり、友達みたいに社員と馴れ合いな関係になったりし、会社としての成長も遅れます。



>どこまでプライベートな話に関わっていいか分からない

社員の家庭環境や、彼氏や子供がいるいない、身内の病気や入院、介護などの現状はある程度、把握しておく方が業務的に良いです。
ただ美泉の様に、女性だけの職場の経営者は特に気を付けなければいけないのが、
恋愛の細かい話にはタッチしない事です。
仕事中に恋愛相談なんて始まったら、仕事どころではなくなってしまいがち(笑)
社員同士が恋愛トークをしていても、サラッと流して仕事モードに切り替えてあげましょう(笑)



>コミュニケーションを取ろうとしても、何を話していいか分からない

簡単です業務に関する話でオッケー。
頑張ってる社員には賞賛と感謝を
指導が必要な社員には個人面談でアドバイスを
元気のない社員には、悩みや何かあったのか様子を聞いたり、相談に乗ってあげる


美泉の場合、店舗が離れているので、
各店舗の店長がその役割をしてくれていますが、
店長達のケアはその上のエリアマネージャーが、
エリアマネージャーのケアは社長が。。。

業務に関わる内容は
きちんと報告される様に決めています。





冒頭でも述べましたが、

経営者と社員は友達ではありません。

経営者としての役割を自覚し、

共に成長し合える環境をつくる。

社員達は、

会社の夢や目標を一緒に叶えていく仲間であり、

人生の同志です。



それぞれが、それぞれの役割を

精一杯果たせる会社は

最強のチームになり、

その夢や目標は必ず

実現されると私は信じています





私のやり方が全てではないですが、
悩める経営者の人達の参考になれば嬉しいです


活気溢れる日本にするために、

活気ある素敵な会社が増える事を願っています