少食と私のからだについて | ソウゾウイキのブログ

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アートで自由な生き物です。イラスト描いたり、色々やってます。4年間過ごした台湾の生活を綴ったり、綴らなかったり。その時の感情を大切にして行動します。

 

こんにちは。

ソウゾウイキのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

 

 

自分の少食とからだについて、少し書いてみようと思います。

私はここ数年、朝食は食べずにほぼ毎日、一日二食の生活をしていました。

そして最近は、ほんの少しの間食と夕飯のみになってきています。

 

 

学生時代に、石原結實さんの著書『空腹力』というのを読んだことをきっかけに、朝食を食べないことを実践してきました。

私は小さい時から、朝食を食べるのが辛く…朝からものを食べることができませんでした。

 

 

 

 

当時は「朝食は大事」という考え方が一般的でしたので、母もどうにか食べてもらおうと簡単な菓子パンのようなものを準備してくれたり、手間をかけてくれていました。

小学校へ行くギリギリの時間まで、できるだけ食べ物を胃の中に入れ(噛まずに水分で流し込むようなこともしてました…)、からだがだるい状態で小学校へ行き、午前中は頭が回らない状態で過ごし、給食の時間がやってくる…という悪循環を続けていたように思います。

 

 

 

石原さんの『空腹力』を読み、「朝食は食べなくても良いんだ!」と知り、食事のスタイルを変えました。

朝食は市販の野菜ジュースと豆乳を飲むようにし、昼と夜はいつも通り食べる。

お腹が空いて何か食べたくなった時は、野菜ジュースと豆乳を飲むようにしました。

 

この食事スタイルに変えてから、午前中から頭の回転が良くなったと実感しました。

今まで午前中は、頭の中に霧があるような、曇った少し重い感覚で、何か取り組みたくても集中してできない状態でした。

 

自分のからだで実験してみることによって、私のからだには「朝食を食べることは合っていなかったのかな」と思い、何より朝食を食べることから解放されて、日常がキラキラと輝き始めたのを覚えています。

 

 

 

 

私は栄養学や生物学を専門としているわけではないので、すべての人が朝食抜きや少食が合っているとは思いませんが、私のように朝食を食べないことが合っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

いろんな考え方ややり方が合って良いのだと思いますし、違う考えややり方を持っている人とお互いに自分の違うことを尊重し合えたら最高です☆

 

私はそんな人になりたいです〜