恋してた。

んだね。

そうです。

今ときどーき更新してるLOVELETTERという高校時代の話は、

槇原敬之さんのこの「LOVELETTER」という曲からタイトルをいただきました。




私は高校時代。

ケイタという人が好きでした。

だれでもある恋の話。

でも私しか見ていない彼の横顔があって。

二人しか共有できない夕日があって。

雨上がりも、朝焼けも、雪も、涙も、バイクも、

そしてあの夜景も、街明かりも風の冷たさも。

二度とは戻らない「あの頃、恋をしていた」時間にずっと息づいてる。

私は、純粋だった。

今では見る影もないけど。

純粋に恋をしていた。

これから最終回まで一気に更新していくんで、ぜひ読んでくださいませ。

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